Panasonic LUMIX DMC-F7 作例集(風景/ネコ/DVD-BOX/フィギュア等)2013/10/02 23:44

前回ブログに書いた、パナソニックLUMIX DMC-F7(コンデジ初代ルミックス200万画素)なんですけど、11年間の使用で撮影枚数1万5千枚くらい。これはPCのハードディスクの画像ファイル数を調べた結果です。

ピンボケ、露出不良等の明らかな失敗画像は削除しているので、カメラ本体の総ショット数はもっと多いです。

歴代のカメラの中では、一番撮影枚数が多いかも。。。(汗

そこで、ちょろっと Panasonic LUMIX DMC-F7 作例集 のブログ記事でも書こうと思います。


パナソニックLUMIX F7(コンデジ初代ルミックス200万画素
Panasonic LUMIX DMC-F7


まあ、私のブログは、真空管とフィギュアとドールの写真ばっかり(!)なので、たまには風景の写真とか。。。

けど、風景というにはビミョーなポケモンジェットの写真から。。。


Panasonic LUMIX DMC-F7 ANAポケモンジェット1999 (767-381/JA8288かな?)
Panasonic LUMIX DMC-F7 ANAポケモンジェット1999 (767-381/JA8288かな?) 2004.04撮影

Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:横須賀)
Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:横須賀)

Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:横浜)
Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:横浜)

Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:富山)
Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:富山)

Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:鎌倉)
Panasonic LUMIX DMC-F7 (撮影地:鎌倉)


10年以上前の200万画素のコンデジにしては、色飽和度が高い描写で独特の質感があり、空気感の描写がなかなか(さすがライカレンズ?)なので気に入っていました。(^O^)

この機種の前に使用していたデジカメは、空が白トビしちゃってダメでした。
昔のデジカメってみんなそうかもしれません。。。(汗


あと、上掲載の写真を見てお気づきかもしれませんが、実は、“無限遠が写ってる風景写真”の作例がないです。

コンパクトカメラって、無限遠の撮影が苦手(?)なので、私個人的にコンパクトカメラでは、無限遠まで奥行きのある風景写真を撮影しません。

ていうか、ぶっちゃけ、写真のテーマが《野良ネコ》だったので、ネコばっかり撮ってました。

もっとも、メイン機材は銀塩モノクロフィルムが主体だったので、 Panasonic LUMIX DMC-F7 はサブ機(バックアップ)で撮影枚数は少ないです。

その少ない内から何点かピックアップして、ネコ写真を掲載します。


Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》


DMC-F7を購入してからは上掲載のような写真を撮っていたのですけど、リチウムイオン電池がダメになってしまったので、2008年以降は、ACアダプター給電による屋内ブツ撮り主体の“真空管&フィギュア撮影専用機”になってしまいました。。。(汗


前回ブログにちょろっと書きましたけど、LUMIX DMC-F7ってマクロモードにすると、テレ端で焦点距離70mm(35mmフィルム換算)最短撮影距離0.1m(!)まで寄れるので、“屋内撮影のブツ撮り”に大変重宝しています。


実際にどれくらい寄れる(クローズアップ撮影できる)かというと、ジッポのオイルライターくらい?
あるいは、ボークスDD・ヘッドの部分とかfigmaの上半身部分くらいはクローズアップ撮影できるといえば、具体的なイメージが沸くでしょうか?

うーん。

10cmくらいの大きさのモノ???


Panasonic LUMIX DMC-F7 《魔女の宅急便ジジ・Zippoオイルライター》 STUDIO GHIBLI  KIKI'S Delivery Service Zippo Oil Lighter
Panasonic LUMIX DMC-F7 《魔女の宅急便ジジ・Zippoオイルライター》
STUDIO GHIBLI  KIKI'S Delivery Service Zippo Oil Lighter

Panasonic LUMIX DMC-F7 《ボークスDD・ヘッド部》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《ボークスDD・ヘッド部》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《figma上半身部分》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《figma初音ミク上半身部分&WE408A》


えーと。

ここいら辺までは写真についてのブログ記事でイイ雰囲気だったですけど、なんだか俄然話が怪しくなってきました。。。(汗

ていうか、いつものテツさんの真骨頂のフィギュア登場で、いよいよ話が残念になってきた!

検索ワード『 Panasonic LUMIX DMC 』みたいな感じで、ググッて当ブログに来てしまった方は、ここら辺でブラウザの“戻るボタン”を押した方がよろしいかと思います。

ここからは、テツさんの本気モード?になるので、とても内容が残念!になります。見なきゃ良かったと言われても責任は負いかねます。。。(汗


なお、いつも当ブログにご来訪の皆様には、たいへんお待たせしました。
以下から、内容は通常どおりになります。


。。。。。。


さて、残念ついでに書いちゃいますけど、DVDパッケージとかコミックの表紙を撮影すると、“屋内撮影のブツ撮り”の良い練習になります。


Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版DVD-BOX各種》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版DVD-BOX各種》


DVDパッケージとかコミックの表紙って、いろいろな色があってカラフルですので、リビング天井の蛍光灯光源の屋内撮影のブツ撮りの練習にはもってこいです。

なお、北米版DVDは、リージョンが異なりますので日本製プレーヤーでは再生できまん。ご注意ください。

ちなみに、私個人は『 VLC media player 』という、リージョン・フリーのフリー・ソフトウェアを使用してパソコンで視聴しています。

写真を撮影した当時は、米国からEMS郵便で購入してましたけど、現在は日本のアマゾンでフツーに買えますし、なによりも北米とリージョンが同一なBDディスクを購入した方が良いのでは???まあそのへんの判断は各自の自由です。。。(汗


Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 ARIA DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 ARIA DVD-BOX》

 Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 蟲師 PLANETES DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 蟲師 PLANETES DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 あずまんが大王 GUNSLINGER GIRL DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 あずまんが大王 GUNSLINGER GIRL DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 フルメタルパニックふもっふ The Second Raid DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 フルメタルパニックふもっふ The Second Raid DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 LAST EXILE DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 LAST EXILE DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 エウレカセブン DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 エウレカセブン DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 フルメタルパニックふもっふBD-BOX 超重神グラヴィオン&グラヴィオン・ツヴァイ DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 フルメタルパニックふもっふBD-BOX 超重神グラヴィオン&グラヴィオン・ツヴァイ DVD-BOX》


さまざまな色合いのDVDパッケージを撮影できれば、フィギュアもうまく撮影出来る!(と思う。たぶん。。。きっと)

次に掲載するフィギュアの写真は今まで未公開でしたので、本日の記事が初公開(!)になります。

なんで公開しなかったかというと、お色気系に特化して肝心のフィギュアの造形がイマイチなので没作品となりました。


12AX7-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Atelier Sai 1/6 PVC Figure Full Metal Panic The Second Raid Kaname Chidori
12AX7-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Atelier Sai 1/6 PVC Figure Full Metal Panic The Second Raid Kaname Chidori

6414-6463PARA Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Atelier Sai 1/6 PVC Figure Full Metal Panic Fumoffu Teletha Testarossa
6414-6463PARA Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Atelier Sai 1/6 PVC Figure Full Metal Panic Fumoffu Teletha Testarossa


アトリエ彩のフィギュアって、私個人的にちょっとビミョー。。。(汗

けど、斬魔大聖デモンベイン エセルドレーダ は、とてもお気に入り。(^O^)


アトリエ彩 斬魔大聖デモンベイン エセルドレーダ
アトリエ彩 斬魔大聖デモンベイン エセルドレーダ


最近はフィギュアの写真がとんとご無沙汰でしたので、フィギュアの写真を楽しみにしていた方にはお待たせ(?)しました。

この際ですから、どんどんいきます。



Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 フルメタルパニック 涼宮ハルヒの憂鬱 DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 フルメタルパニック 涼宮ハルヒの憂鬱 DVD-BOX》

マックスファクトリー 涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver.
Max Factory The Melancholy of Haruhi Suzumiya Suzumiya Haruhi Extravaganza Ver.

マックスファクトリー 涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. ギター部
マックスファクトリー 涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. ギター部


夜明け前より瑠璃色な プレミアムエディション Brighter than Dawning Blue for PC
夜明け前より瑠璃色な プレミアムエディション Brighter than Dawning Blue for PC

WAVE 1/7 Scale Pre-painted PVC Figure Brighter than Dawning Blue Mai Asagiri
WAVE 1/7 Scale Pre-painted PVC Figure Brighter than Dawning Blue Mai Asagiri


うーん。

最後は、個人的に好きな GUNSLINGER GIRL で締めたいと思います!



GUNSLINGER GIRL コミック
GUNSLINGER GIRL コミック

GUNSLINGER GIRL コミック 《米国版》
GUNSLINGER GIRL コミック 《米国版》 オムニバス・コレクション

Gunslinger Girl Omnibus Collection 1
http://www.amazon.co.jp/dp/1934876925

GUNSLINGER GIRL コミック 《米国版》 中身はもちろん英語です!
GUNSLINGER GIRL コミック 《米国版》 中身はもちろん英語です!

12SL7-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company 1/8th Scale figure GUNSLINGER GIRL Triela
12SL7-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Good Smile Company 1/8th Scale figure GUNSLINGER GIRL Triela

6N2PEV-6G6G Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company 1/8th Scale figure GUNSLINGER GIRL Henrietta
6N2PEV-6G6G Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Good Smile Company 1/8th Scale figure GUNSLINGER GIRL Henrietta

WE408A hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WE408A hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)

WE408A hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) & ヘンリエッタ にいてんご Toys Works Collection 2.5  GUNSLINGER GIRL Henrietta Pre-Painted PVC Trading Figure
WE408A hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) & ヘンリエッタ にいてんご Toys Works Collection 2.5  GUNSLINGER GIRL Henrietta Pre-Painted PVC Trading Figure


えーと。

Panasonic LUMIX DMC-F7 作例集 のブログ記事だったんですけど、途中から話が残念になってすみません。

普通の写真にしか興味ない方には、たいへんなお目汚しで誠に申し訳ございませんでした。

当ブログは、真空管と人形(フィギュア、ドール、球体関節人形)の成分が多めのブログです。

ていうか、近年はそれをテーマに写真を撮っているので、それしかありません。。。(汗



そんな訳で、もしそういうニッチな嗜好に関心を持たれた方は、以前に私が製作したヘッドフォンアンプについて統括した記事がありますので、ご興味ある方はご参照下さい。

テツさんの“残念な歴史”(黒歴史?)が、一目瞭然です!

( おい。。。(^_^; )



真空管ヘッドフォンアンプ総括編 【2007年版】
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/01/26/6307898

真空管ヘッドフォンアンプ総括編 【2008年版】
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/01/26/6307971

真空管ヘッドフォンアンプ総括編 【2009年版】-前編-
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/01/26/6307973

真空管ヘッドフォンアンプ総括編 【2009年版】-後編-
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/02/04/6320547

真空管ヘッドフォンアンプ総括編 【2010年版】-前編-
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/01/26/6307974

真空管ヘッドフォンアンプ総括編 【2010年版】-後編-
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/02/09/6326362

真空管ヘッドフォンアンプ総括編 【2011年版】
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/01/26/6307975


なお、当ブログは、2011年3月から始まっております。


LEICA M6 Elmar 50mm と Panasonic LUMIX DMC-F7 を比べてみた(富山県高岡古城公園← true tears 聖地)2013/10/03 22:15

前回のブログで、少女裸婦像彫刻の写真を掲載したのですが。。。

撮影地は、富山県高岡古城公園です。

えーと。

それって確か、アニメ制作会社P.A.WORKSが作った『true tears』 の舞台じゃなかったでしたっけ???

『 true tears 聖地 』でググって調べてみたら、やっぱりそうでした。(^O^)

私自身は、今まで気がつきませんでした。
なんせ、私が高岡古城公園に行ったのって、2003年の11月でしたので。
(アニメの放映は2008年です。)


P.A.WORKS true tears
P.A.WORKS true tears


実は、高岡古城公園ってメチャクチャ広大な公園(東京ドームの4.5倍らしい。。。)なので、劇中に出てきたような場所について、私自身はまったく見覚えがありませんでした。

どうも舞台となった場所とは、ぜんぜん違う方向を散策していたようです。

ていうか、公園内のいたる所に彫像が設置してあったので、彫像を見て回っていたので、周囲の景観をあまり覚えていなかったり。。。


特に、その時は球体関節人形のデッサンに悩んでいた(!)ので、少女の裸婦像を発見して、球体関節人形のモデルに良いかも?とか思って写真を撮りまくっていました。ちなみに、当時のテツさんの球体関節人形のデザインは“リアル系”でした。

現在、私の球体関節人形のデザインは、ねんどろいど超サイコー的な“カワイイ系”です。(^O^)


さて、前フリ長くなりましたが。。。

ライカM6+エルマー50mmF2.8でも、少女の裸婦像彫刻の写真を撮っていた!ので、それぞれの写真を比べてみようと思います。


まずは、Panasonic LUMIX DMC-F7から。
撮影時間帯が早朝なので、画面が明るいです。


Panasonic LUMIX DMC-F7 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04
Panasonic LUMIX DMC-F7
撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04

Panasonic LUMIX DMC-F7 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04
Panasonic LUMIX DMC-F7
撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04

Panasonic LUMIX DMC-F7 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04
Panasonic LUMIX DMC-F7
撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04


次は、ライカM6+エルマー50mmF2.8です。
撮影時間帯が夕刻ですし、使用したリバーサルフィルムがセンシアⅢなので、たいへん落ち着いた感じの色調です。


(Right) LEICA M6 ttl (0.85x) Summicron M 50mm F2 (Left) LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar M 50mm F2.8
(Right) LEICA M6 ttl (0.85x) Summicron M 50mm F2
(Left) LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar M 50mm F2.8

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換

LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03 Kodak Photo CD 	にてデジタル・データに変換
LEICA M6 ttl (0.85x) Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME SensiaⅢ [RA3] 撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.03
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換


撮影時間帯が早朝と夕刻で、光源の光の状態がまったく異なる(!)ので、横並びで比較できなくて申し訳ありません。

なんでそんな事になったかというと。。。

ライカM6+エルマー50mmF2.8で写真を撮りながら公園内を散策していて、少女の裸婦像を発見したのが日没直前の夕刻で、絞り開放、シャッター速度1/30~1/60秒、ISO100という手ブレ限界での撮影でした。


うーん。こりゃあ、ちょっとビミョーかもしれないなぁー。と思ったので、もし撮影が失敗していた時のバックアップとして、翌朝、デジカメで数枚ほど撮影してきた。という訳なのです。。。(汗

帰ってから、リバーサルフィルムを現像に出して確認したら、ちゃんと写っていたので、ホッと胸を撫で下ろした次第です。


このブログをご覧の皆様のご参考になれば幸いです。(^O^)




追記 (2013.10.04)

高岡古城公園 公式ウェブサイトに、『彫刻作品群マップ』がありました!
http://www.kojyo.sakura.ne.jp/guidemap/other/

上記マップによると、少女裸婦像の彫刻は北側出入り口の近くにあるみたい。

マップと撮影した写真から推察すると、当時のテツさんは、
池の端濠(西外濠)入り口→児童公園→中の島→北側出口
というルートで公園内を歩いたらしい。。。

そうそう。泊まったホテルが路面電車が走ってる大通り沿いで、そこから公園内に入ってすぐのところに彫像があったハズなので記憶と合致します。

そっかー。この少女裸婦像の彫刻の表題は『しなやか』っていうのか。
10年経って初めて知りました。。。(汗


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


(続)LEICA M6 Elmar 50mm と Panasonic LUMIX DMC-F7 を比べてみた2013/10/06 23:42

引き続き、写真の話題です。

前回のブログで掲載した少女裸婦像彫刻(表題:しなやか)の写真ですけど、ビミョーに垂直が出ていないので、画像を回転してトリミングしてみました。


Panasonic LUMIX DMC-F7 (画像を2度回転→トリミング)撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04
Panasonic LUMIX DMC-F7 (画像を2度回転→トリミング)撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04


うん。この方が、画面が引き締まって良いかも。(^O^)

それだけだとブログの記事にならない(?)ので、ネコ写真を追加します。


Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》


前回に掲載した Elmar 50mm F2.8 は、夕刻の撮影でコントラストが低いので、別な作例も掲載してみたり。。。


LEICA M6 ttl Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME PROVIA100F [RDP3] 撮影地:東京千鳥ヶ淵
LEICA M6 ttl Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME PROVIA100F [RDP3] 撮影地:東京千鳥ヶ淵 Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換


あと、レンズをちょろっとマニアックなモノに変えてみたり。。。(汗


LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8
LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8

ロシアレンズ JUPITER-12 35mm F2.8 (カールツァイス・ビオゴンのコピーレンズ)
ロシアレンズ JUPITER-12 35mm F2.8 (カールツァイス・ビオゴンのコピーレンズ)

LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8 FUJICHROME Velvia100 [RVP100]
LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8 FUJICHROME PROVIA100F [RDP3] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:秋葉原

カールツァイス・ビオゴンのコピーレンズで、もちろんレンズの設計は対称型で樽型わい曲収差がまったくなくビルの壁面が真っ直ぐです。
なんだか、不気味なほど真っ直ぐです。

コンパクトカメラの描写に慣れてしまうと、ビルの壁面が真っ直ぐなのがなんとなく違和感がありますけど、本来はこっちが正解なのです。。。(汗



LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8 FUJICHROME Velvia100 [RVP100]
LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8 FUJICHROME PROVIA100F [RDP3] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:秋葉原


えーと。クラッシック・レンズまで登場してしまったので、本家ライカの描写を見てみましょうか。。。

1930年代のレンズコーティングがないエルマーです。すご~く抜けの良い描写をするので、私個人的に戦前ノンコートのエルマーも好きです。(^O^)


LEICA Ⅲa Elmar f3.5/5cm (non coating) EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] 撮影地:長野
LEICA Ⅲa Elmar f3.5/5cm (non coating) EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:長野

ただし、逆光気味になるとコントラストが下がります。それも味があって良し!

LEICA Ⅲa Elmar f3.5/5cm (non coating) EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] 撮影地:山梨
LEICA Ⅲa Elmar f3.5/5cm (non coating) EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:山梨


レンズ沼にハマってしまうと際限がなくなってしまう(!)ので、クラシック・レンズはこれくらいにして、フィルムを“カラーネガフィルム”にした場合はどうなるか?ちょろっと掲載してみます。


LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉

LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉

LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉

LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉


次は、“カラー現像処理するモノクロフィルム”である、コダックBW400CNです。仕上げはセピア処理を指定しました。

けど、なんか粒子が荒いような気が。。。
普通はこんなに粒状性が悪いハズはないんですけど。。。

なんか撮影ミスしたか?と不思議になったテツさんでした。。。(汗


LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉

LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉

LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉

LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉


粒子が荒いのでズミクロンの意味がまったくない(!)ので、素直にイルフォードのモノクロフィルムを使用すれば良かったなぁー。と後悔したのはナイショです。。。(汗


さて、いろいろなカメラボディとフィルムの組み合わせをご紹介したのですけど、正直に告白しますと、テツさんはオリンパスOMユーザーです。


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 35mm F2.8 OLYMPUS μ-Ⅱ
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 35mm F2.8 OLYMPUS μ-Ⅱ


メイン機材は、実はOMシステムで、オリンパスOM-1N(メイン機)+μ-Ⅱ(サブ機)でした。

その後に、ライカM6(メイン機)+コンタックスT3(サブ機)になり、ぶっちゃけ、コンタックスT3だけで写真が撮れるじゃん!と気がつき、最終的にコンタックスT3だけでモノクロ野良猫写真を撮ってました。


まあ要するに、オリンパスとライカを使用していたので、デジカメはパナソニックになってしまった!のです。
あっ。今、このブログをご覧の皆様から『オリンパスじゃないのかよっ!?』という総ツッコミが入ったような気がしますが、オリンパスとライカをさんざん使ってたクセして、なぜかデジカメはパナソニックなんですよね。。。(汗


そんな訳で、オリンパスOM-1Nとかμ-Ⅱの写真が結構あるのですが、本日のブログがとても長くなってしまったので、それはまた次回という事にさせて頂きたく。。。(汗

ここまで、お付き合いいただきありがとうごいました。

次回につづく!


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


OLYMPUS OM-1N Zuiko レンズ、μ-Ⅱ、あまつさえ、オリンパスペン EES-2 まで登場の作例集(ネコ写真とか)2013/10/10 22:44

本日の記事は、オリンパス・銀塩フィルムカメラの作例集です。
最初にお断りしておきますが、フィギュアの写真はありません!



真空管とフィギュアの写真はデジタルカメラ(LUMIX DMC-F7)で撮影しているので、銀塩フィルムカメラの作例はないのです。。。(汗
真空管とフィギュアを楽しみにされていた方には誠に申し訳ございません。



さて、まず始めの作例は、オリンパスペン EES-2 です。
いきなり超マニアックなハーフ版カメラの登場ですっ!
今日のテツさん、最初から飛ばします。



2003年頃、オークションでジャンク品の オリンパスペン EES-2 を購入しました。(説明写真はすべて LUMIX DMC-F7 で撮影しています。)


オークションで、シャッターが切れないジャンク品 オリンパスペン EES-2 を購入。外観の程度は良さげです。
オークションで、シャッターが切れないジャンク品 オリンパスペン EES-2 を購入。外観の程度は良さげです。

1968~85年製造ですから、それを考えればフィルム室も奇麗でした。モルトはさすがにヘタってましたけど、そのまま使えそうなのでモルト交換せずにエアブローだけ実施。
1968~85年製造ですから、それを考えればフィルム室も奇麗でした。モルトはさすがにヘタってましたけど、そのまま使えそうなのでモルト交換せずにエアブローだけ実施。

セレン光電池の起電力が弱くなってシャッターがロックされている思われるので、セレン光電池からのコードに可変抵抗器をハンダ付けします。
セレン光電池の起電力が弱くなってシャッターがロックされていると思われるので、セレン光電池からのコードに付いてる抵抗を外して、代わりに可変抵抗器をハンダ付けします。

可変抵抗器をドライバーで廻しながら抵抗値を変えていき、セレン光電池からの出力電圧を変化させていきます。オリンパスOM-1の露出計を基準にして、同じ絞りとシャッター速度の組み合わせになる抵抗値を探します。
可変抵抗器をドライバーで廻しながら抵抗値を変えていき、セレン光電池からの出力電圧を変化させていきます。オリンパスOM-1の露出計を基準にして、同じ絞りとシャッター速度の組み合わせになる抵抗値を探します。

ちなみに、当時OM-1Nは小川町のオリンパスプラザにオーバーホールに出したので、OM-1Nの露出計はバッチリ正確です。(^O^)


まあ、オリンパス・カメラクラブのストラップを使用している(!)ので、小川町のオリンパスプラザに都度メンテナンスに出していたのが、バレバレかもしれませんが。。。(汗


なお、現在は、銀塩フィルムカメラのメンテナンス・サービスはすべて終了しているハズです。



可変抵抗器の抵抗値が決定したら、その値の抵抗をハンダ付けします。
可変抵抗器の抵抗値が決定したら、その値の抵抗をハンダ付けします。


レンズの中玉に軽いカビが見られたので、レンズ部を分解します。
レンズの中玉に軽いカビが見られたので、レンズ部を分解します。


レンズをクリーニングしたら奇麗になりました!
レンズをクリーニングしたら奇麗になりました!


セレン光電池からのドロッパー抵抗を調整して、レンズもクリーニングしたので、奇麗な完動品の オリンパスペン EES-2 になりました!
セレン光電池からのドロッパー抵抗を調整して、レンズもクリーニングしたので、奇麗な完動品の オリンパスペン EES-2 になりました!


ちなみに、シャッター等の機械部分はまったく手を付けていません。
機械部分は素人がヘタに分解・注油すると大変な事になりますし、私個人的に、カメラはなるべくオリジナルコンディションを保持した方が良いかな?と思っています。


昔のクラシックカメラ・ブームの時に、素人が分解したバルナックライカやM3などの個体が沢山あるので、私は ライカM6 TTL と エルマー50mm F2.8 を新品で購入しました。私が購入した時は、並行輸入品の新品でボディ17万円、エルマー5万円くらいでしたので、中古価格とそれほど差がありませんでした。当時は ライカM6 TTL と 新型エルマー は、ぜんぜん人気がなかったです。


私個人的に、 ライカM6TTLの露出計が“もの凄く正確なスポット測光器”みたいな感じで、リバーサルフィルムの撮影に重宝していたのでライカM6TTLが好きです。(^O^)



それにしても、現在のライカ・デジタル・システムは、ビックリするほど高価なので、とても手が出ません。。。(汗





ちょっと話が横に逸れましたので、話を元に戻します。。。(汗


次に掲載するのはリバーサル・フィルムで撮影した作例です。


OLYMPUS PEN EES-2 FUJICHROME Velvia100 [RVP100] 撮影地:鎌倉
OLYMPUS PEN EES-2 FUJICHROME Velvia100 [RVP100] 撮影地:鎌倉
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換


OLYMPUS PEN EES-2 FUJICHROME Velvia100 [RVP100] 撮影地:鎌倉 Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換
OLYMPUS PEN EES-2 FUJICHROME Velvia100 [RVP100] 撮影地:鎌倉
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換


OLYMPUS PEN EES-2 FUJICHROME Velvia100 [RVP100] 撮影地:鎌倉
OLYMPUS PEN EES-2 FUJICHROME Velvia100 [RVP100] 撮影地:鎌倉
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換


それで、この試写した後も オリンパスペン EES-2 を使用していたかというと、ぶっちゃけ、まったく使用していません!現在も防湿庫の中で眠ってるハズです。


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


えーと。


やっぱり、35mmフルサイズの方が画質が良いです。当たり前ですが。。。(汗


撮影する手間が同じだったら、フォーマットが大きい方がイイかな?と。



そういう訳で、OLYMPUS μ-Ⅱ の登場です。


OLYMPUS μ-Ⅱ (35mm F2.8 単焦点レンズ搭載コンパクトカメラ)
OLYMPUS μ-Ⅱ (35mm F2.8 単焦点レンズ搭載コンパクトカメラ)


μ-Ⅱ は、かな~り活躍しました。

ネコからカメラまでの距離が、最短撮影距離の0.35mの位置で、焦点距離35mmの画角ですと、ちょうど画面一杯にネコが入る!ので、
ザ・猫カメラ』の地位に君臨していました。その後、その座は『 CONTAX T3 』に明け渡す事になるのですが。。。(汗



私のブログは、写真をクリックすると、デジカメの場合800×600ピクセル、銀塩フィルムの場合は900×600ピクセルの画像が開きます。
ただし、携帯版ブログ(ttp://valvolerosso.k.asablo.jp/blog/)は除く。



下掲載の画像をクリックして900×600ピクセルの画像を開いて、画面の右端または左端を見ていただくと、ネコの毛が一本づつ識別できます。


OLYMPUS μ-Ⅱ FUJI NEOPAN 100 ACROS Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調
OLYMPUS μ-Ⅱ FUJI NEOPAN 100 ACROS
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換
Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調


初めて μ-Ⅱ の画質を見た時に、コンパクトカメラの広角レンズなのに画面の端の解像度がスゲェなー。と思ったですけど、冷静に考えてみれば、現代のレンズはズームレンズでさえそれくらいの解像度がある(?)かもしれません。。。(汗


現行機種の普通のレンズでネコを撮影した場合、被写体が被写界深度内にあればネコの毛が一本づつ識別できると思います。けど、被写界深度から外れればもちろんボケますw



OLYMPUS μ-Ⅱ Kodachrome 64 [KR] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換
OLYMPUS μ-Ⅱ Kodachrome 64 [KR]
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換


OLYMPUS μ-Ⅱ FUJICHROME Astia 100F [RAP] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換
OLYMPUS μ-Ⅱ FUJICHROME Astia 100F [RAP]
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換


OLYMPUS μ-Ⅱ EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換
OLYMPUS μ-Ⅱ EKTACHROME Dyna EX100 [EB2]
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換


OLYMPUS μ-Ⅱ KODAK PLUS-X Pan [125PX] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調
OLYMPUS μ-Ⅱ Kodak PLUS-X Pan [125PX]
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換
Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調


OLYMPUS μ-Ⅱ KODAK PLUS-X Pan [125PX] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調
OLYMPUS μ-Ⅱ KODAK PLUS-X Pan [125PX]
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換
Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調


OLYMPUS μ-Ⅱ ILFORD 100 DELTA PROFESSIONAL Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換
OLYMPUS μ-Ⅱ ILFORD 100 DELTA PROFESSIONAL
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換


OLYMPUS μ-Ⅱ Kodak T-MAX T400CN [T400CN] カラーネガモノクロ Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調
OLYMPUS μ-Ⅱ Kodak T-MAX T400CN カラーネガモノクロ
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換
Photoshop にてダブルトーン処理→温黒調


OLYMPUS μ-Ⅱ Kodak T-MAX T400CN [T400CN] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換
OLYMPUS μ-Ⅱ Kodak T-MAX T400CN カラーネガモノクロ
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換



。。。。。。。



さてさて、ここまでが、いわゆる前フリみたいなものです。(前フリ長っ!?)



オリンパスと言えば、OMシステム(Zuikoレンズ群)みたいなモノ(?)だったですから、次からいよいよ主役の登場です。


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 35mm F2.8
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 35mm F2.8


OLYMPUS OM-3Ti ZUIKO 28mm F3.5
OLYMPUS OM-3Ti ZUIKO 28mm F3.5



なぜだか個人的に、ZUIKO 28mm F3.5 (モノコート)の描写が好きでした。
あと、50mm F1.4 (モノコート),100mm F2.8 (モノコート) も好きです。(^O^)


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 28mm F3.5 FUJIFILM SUPERIA Venus 400 カラーネガ Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 28mm F3.5 FUJIFILM SUPERIA Venus 400 カラーネガ Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 28mm F3.5 FUJIFILM SUPERIA Venus 400 カラーネガ Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:横須賀
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 28mm F3.5 FUJIFILM SUPERIA Venus 400 カラーネガ Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:横須賀



現在は手元にないですけど、マニアックなZUIKO 55mm F1.2の描写はこちら。(↓)


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 55mm F1.2 EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:横浜
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 55mm F1.2 EKTACHROME Dyna EX100 [EB2]
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:横浜



オリンパスOMシステムと言えば、 ZUIKO 85mm F2、90mmF2、100mmF2 の中望遠の銘玉トリオが有名です。



ていうか、広角~標準系はライカのレンジファインダーレンズがあるとして、望遠系は一眼レフにアドバンテージがあるので、このレンズを使用したい為にOMシステムを持ってるようなモノです。


85mm F2、90mmF2マクロ、100mmF2 の中望遠の銘玉3種
85mm F2、90mmF2マクロ、100mmF2 の中望遠の銘玉3種


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 90mm F2 EKTACHROME 100 Plus Pro [EPP] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 90mm F2 EKTACHROME 100 Plus Pro [EPP]
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 90mm F2 EKTACHROME 100 Plus Pro [EPP] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 90mm F2 EKTACHROME 100 Plus Pro [EPP]
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 100mm F2 EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 100mm F2 EKTACHROME Dyna EX100 [EB2]
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京


OLYMPUS OM-1N ZUIKO 100mm F2 EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 100mm F2 EKTACHROME Dyna EX100 [EB2]
Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:東京




以上のように、オリンパスの銀塩フイルムカメラをご紹介した訳ですけど、この後ライカM型を使用し、さらにその後コンタックスT3だけで写真が撮れるじゃん!と気がつき、最終的にコンタックスT3だけでモノクロ野良猫写真を撮ってました。



ぶっちゃけ、オリンパスOMシステム、ライカMシステムとか、さんざん揃えたのに、結局それまでの投資は一体全体何なのか!?と、ちょっとカルチャーショックを受けた(ヤックデカルチャー!?)ので、テツさんは、デジタルカメラにお金をかける気がしません。実は。。。(汗



えーと。



とりあえず、Panasonic LUMIX GF1 LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 があれば写真が撮れそうですので、現在のところ、これ以上デジカメ機材を買う気がしません。




最後に、こういう事を書くとミもフタもない!ような気もしますが、もうべつにパナソニックGシリーズだけでいいんじゃね?みたいな感じ?

。。。。。11月発売のGM1は欲しいかも。(ボソッ)  ( おい。。。(^_^; )
http://panasonic.jp/dc/gm1/index.html



本日の記事が、このブログにご来訪の皆様のご参考になったのかどうか判らないですけど、ちょっとした遊びゴコロで銀塩フィルムカメラを使用してみるのも面白いかもしれません。



いまさら銀塩フィルムカメラに投資してもどうかな?と個人的に思っていますので、あくまで廉価な範囲の遊びでどうでしょう?(^O^)




以下の写真は、おまけです。


CONTAX T3 ( Carl Zeiss Sonnar 35mm f2.8 ) FUJIFILM PRESTO 400 Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:鎌倉
CONTAX T3 ( Carl Zeiss Sonnar 35mm F2.8 ) FUJIFILM PRESTO 400
Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:鎌倉


CONTAX T3 ( Carl Zeiss Sonnar 35mm f2.8 ) ILFORD DELTA 400 PROFESSIONAL Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:鎌倉
CONTAX T3 ( Carl Zeiss Sonnar 35mm F2.8 ) ILFORD DELTA 400 PROFESSIONAL Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:鎌倉



さらに、北米版DVD-BOXのパッケージを撮影してみた。2013/10/12 20:10

以前、自分のブログを画像検索してみた記事を書いたのですが。。。

《過去記事》 再度、グーグル画像検索してみた。。。


ここ数日、過去に撮り貯めた『ノラネコ写真』を沢山アップしたので、世間一般の人は、どういうネコ写真に興味があるのかな?と思ったので、再び画像検索してみました。

結果は。。。

フィギュアとか北米版DVDとかの“キャラクター画像”が多い!


自分のブログを画像検索してみたら、フィギュア、北米版DVDとかの“キャラクター画像”が多い!
自分のブログを画像検索してみたら、フィギュア、北米版DVDとかの“キャラクター画像”が多い!

ガーン。

あんなに沢山ネコの写真を掲載したのに、北米版DVD写真が多い(!)です。

。。。。。(汗

ま、まあ、そうですよねー。

わ、私のブログはフィギュアのブログみたいなモノですからねー。

そうなりますよねー。。。ですよねー…。
(涙)


なんかちょっと、『はたらく魔王さま!』の千穂ちゃんの気分になりました。


『はたらく魔王さま!』の千穂ちゃん『 ですよねー… 』
『はたらく魔王さま!』の千穂ちゃん『 ですよねー… 』


そんな訳で、北米版DVD-BOXは、他にもいろいろあるんで、追加で写真を掲載したいと思います。コンチキショー!

( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


ちなみに、北米版DVDは、発売してしばらく経つとパッケージをさらに簡素化した廉価版BOX (S.A.V.E. パッケージ →20ドルくらい?)になったりしますので掲載した写真が現在発売しているモノと異なっていたり、いつのまにか廃版になってたりしますので、本日のブログに掲載した写真と同一のDVD-BOXが、現在は入手出来ない場合もあるかもしれませんが、その点ご了承ください。

私は、米国で発売してすぐに入手していました。

なお、写真はいつものとおり Panasonic LUMIX DMC-F7 で撮影しています。


Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX & S.A.C. 2nd GIG DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX & S.A.C. 2nd GIG DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 らきすた & 天元突破グレンラガン DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 らきすた & 天元突破グレンラガン DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 交響詩篇 エウレカセブン(全50話)DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 交響詩篇 エウレカセブン(全50話)DVD-BOX》


北米版DVD-BOXは、薄いDVDトールケースの中にディスクが6枚(!)入ってたりします。


北米版 交響詩篇 エウレカセブン 薄いDVDトールケースの中にディスクが6枚
北米版 交響詩篇 エウレカセブン 薄いDVDトールケースの中にディスクが6枚

攻殻機動隊(7枚)、らきすた(6枚)、エウレカ(6枚×2セット)、グレンラガン(6枚)とか、ディスクが互い違いに重なって入ってるので下のディスクが取り出しにくかったりします。。。(汗

まあ、安価、簡素、省スペースなので良いです。(^O^)

北米版 天元突破グレンラガン 薄いDVDトールケースの中にディスクが6枚
北米版 天元突破グレンラガン 薄いDVDトールケースの中にディスクが6枚

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 夜桜四重奏 & 十二国記(全45話)DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 夜桜四重奏 & 十二国記(全45話)DVD-BOX》

十二国記の全45話は、さすがに見応えがありました。。。(汗


Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 灼眼のシャナ(第一期)DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 灼眼のシャナ(第一期)DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 狼と香辛料(第一期)DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 狼と香辛料(第一期)DVD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 ストライクウィッチーズ(第一期)DVD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 ストライクウィッチーズ(第一期)DVD-BOX》

ストパンの日本でのキャッチコピーは、例の『パンツじゃないから恥ずかしくないもん!』です。どこか奥ゆかしさがあります。

一方、米国でのキャッチコピーは、『 WINNING THE WAR ON PANTS! 』


ストパンの米国でのキャチコピーは、『 WINNING THE WAR ON PANTS! 』
ストパンの米国でのキャッチコピーは、『 WINNING THE WAR ON PANTS! 』

ストレート過ぎるだろっ!

そのまんまだっ!


なんか、日本のキャッチコピーと逆のような気が。。。
やっぱり、“~最上川(ゆっこ)”的なワビサビの雰囲気が欲しいと思ったテツさんでした。

ほんっっと、どうでもいい事なんですけどねっ!

ていうか、おぱんつについて熱く語るのはどうかと思う。。。(汗

ハッ。今、一瞬、デジャビュ(既視感)を感じましたけど、何だっけ?
なんかパンツ・ネタを過去ブログにも書いたような。。。


黒ストッキングから透けるパンツ これもまた武士道!
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/11/21/6639536


他人事みたいですけど、あさっての方向に暴走したブログ記事って面白いですよねー。本人が言うと、ミもフタもありませんどー。 ( おい。。。(^_^; )


ああ…。どうせ私のブログは残念だし。まっ、いいか。みたいなヤサグレ・モード入ってるかも?テツさん。


えーと。


最後は、お気に入りの GUNSLINGER GIRL BD-BOX で締めたいと思います。


Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第一期)BD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第一期)BD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第一期)BD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第一期)BD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第二期)BD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第二期)BD-BOX》

Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第二期)BD-BOX》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《北米版 GUNSLINGER GIRL(第二期)BD-BOX》

第二期BD-BOXには、OVA二話も入っていますし、二期は音楽とストーリーが良い気がするので、私個人的には二期も好きです。(^O^)

まあ何と言いますか、まったくの別物(!)だとイメージすれば楽しめるかも。。。(汗


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


なぜだか 艦これ 雪風 まで登場。真空管ブログなのにキャラクター濃度が濃い~っ!2013/10/16 23:40

この三連休、過去記事の画像にアクセスが多かったみたいです。


艦これ掲示板において、『マージナル・オペレーション02』ジブリール&ジニのひんぬースク水イラストにリンクが付いた模様。
艦これ掲示板において、『マージナル・オペレーション02』ジブリール&ジニのひんぬースク水イラストにリンクが付いた模様。


《過去記事》はこれ(↓)
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2013/01/10/6687350


(C)星海社 芝村裕吏『マージナル・オペレーション02』発売を記念 しずまよしのりさん描き下ろし、ジブリール&ジニの水着イラスト(882x1254jpg)
(C)星海社 芝村裕吏『マージナル・オペレーション02』ジブリール&ジニの水着イラスト( 882x1254 jpg )
しずまよしのりさん描き下ろし、ジブリール&ジニの水着イラスト(オリジナル画像 1764x2508 png) はこちら。(↓)
http://sai-zen-sen.jp/editors/blog/day/02.html


艦隊これくしょん 雪風が上掲載のイラストのジブリールに似ている!という話題らしい。。。(汗


(C)角川ゲームス DMM.com 艦隊これくしょん 雪風 抱き枕カバーイラスト
(C)角川ゲームス DMM.com 艦隊これくしょん 雪風 抱き枕カバーイラスト
http://www.mediafactory.co.jp/mfhobby/other/kancolle_mcover/collection/


確かに似てるかも。。。フム、雪風モ、カワイイデス。

ていうか、雪風の絵師さまが『しずまよしのりさん』だから!というオチのような気がする。。。(汗


それにしても、私のブログは“真空管アンプ”のブログのハズ(!)なのに、なぜだかキャラクター濃度が異様に濃い~っ!のはきっと気のせい。。。(大汗


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


Panasonic LUMIX DMC-FX80 を購入してしまったので最短撮影距離を調べてみた。2013/10/19 23:07

えーと。

Panasonic LUMIX GF1 LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 があれば写真が撮れそうですので、現在のところ、これ以上デジカメ機材を買う気がしません。などと、以前の日記に書いておきながら、舌の根の乾かぬうちにLUMIX DMC-FX80を購入してしまいました。。。(汗


いやさあ、現行のパナソニック・スタイリッシュ・コンパクト(XS、FH)ってレンズに“LEICA”名を表記してないですし、FXシリーズってもう終わりなのかな?と、私個人的にちょっと心配になりました。

うーむ。

レンズに“LEICA”ブランドを冠したFXシリーズは購入しておきたかったなー。と思った。


あと、5倍ズームレンズテレ端(長焦点側の最短撮影距離が1mなんですけど、中間のズーム倍率(例えば3倍とか。。。)なら、もう少し寄れるのでは?と、今更ながら気がつきました。



なによりも、今なら新品が8千円台で買えるので! (←コレ重要)
ていうか、ぶっちゃけ、安さに釣られてついポチッとな。



正直に告白すれば、ホントはキャンディーピンクが欲しかった!!

けど、ピンクは高いのでバイオレットになりました。。。(汗



Panasonic LUMIX DMC-F7 と DMC-FX80
Panasonic LUMIX DMC-F7 と DMC-FX80 (DMC-F7で撮影)

Panasonic LUMIX DMC-F7 と DMC-FX80
Panasonic LUMIX DMC-F7 と DMC-FX80 (DMC-F7で撮影)


LUMIX DMC-FX80 は、ズームを変化させると液晶モニターに、ほんの2秒くらい最短撮影距離ズーム倍率が表示されます。

その表示される数値をメモ書きして、最短撮影距離とズーム倍率を調べてみました。

なお、ズーム倍率は、1X、2Xのように自然数値しか表示しません。

つまり、レンズ本体がズームしてもモニターの表示が変わらなかったりします。


LUMIX DMC-FX80 の液晶モニターに、ほんの一瞬表示される最短撮影距離とズーム倍率
LUMIX DMC-FX80 の液晶モニターに、ほんの一瞬表示される最短撮影距離ズーム倍率


液晶パネルに表示される最短撮影距離とズーム倍率のメモ書き

最短撮影距離  ズーム倍率  焦点距離 (35mm換算)
0.05m           1X             24mm
0.05m           1X                  (28mm)
0.05m           1X                  (32mm)
 0.1m            1X                  (36mm)
 0.1m            1X                  (40mm)
 0.1m            1X                  (44mm)
0.15m           2X             48mm   ※実測値 2.0× 50mm
 0.2m            2X                  (56mm)
 0.3m            2X                  (64mm)
 0.3m            3X             72mm      ※実測値 3.2× 78mm
 0.4m            3X                  (84mm)    ※実測値 3.3× 83mm
 0.5m            4X             96mm      ※実測値 4.0× 95mm
 0.8m            4X                  (108mm)
   1m             5X            120mm

注1 ( ) の焦点距離は、中間数値を等分した予想値です。
注2 ※実測値は、実写した撮影データ(プロパティ)を参照したモノです。


上記のように、液晶パネルに表示される数値から推察しますと、焦点距離72mm実測78mm)で最短撮影距離0.3mくらいですから、その辺だったら中望遠マクロ撮影できるかな?と思った。


たった今、figma にレンズを向けてフォーカスしてみたら、figmaの頭の先から脛くらいまで(!)寄れる(クローズアップ撮影できる)みたいです。


詳細は、実際にいろいろ撮影してみないと判らないです。

タッチパネル方式は想像していたよりも使い易いですけど、私はやっぱりボタン式の方がしっくりくるかも。。。(汗


( そんな事ならGF1で良いじゃん。。。(^_^; )


すみません。。。(汗

DMC-F7が長かったもので、実はFXシリーズがずっと欲しかった!

DMC-F7が壊れたら買おうと決意していたのですけど、壊れないしっ!?


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


とりあえず、Panasonic LUMIX DMC-FX80 で撮影してみた。(フィギュアとか。。。)2013/10/21 00:22

本日、東京の天気は雨です。

特に出かける予定もないので、Panasonic LUMIX DMC-FX80 で撮影してみる事にしました。

えーと。

とりあえず、手近にある“真空管とねんどろいど”を撮影してみます。


Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Waiting in the Summer Kanna Tanigawa
Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Waiting in the Summer Kanna Tanigawa

うーん。

まあ、これくらい写れば及第点というトコロでしょうか。。。(汗


あと他に何か撮影するモノあったけ?と、周囲を見回すと、目に付くのは何故かフィギュアばかりです!


すみません。申し訳ございませんが私の部屋はこういう(↓以下のような)状態なので、手近なモノはフィギュアと真空管しかありません。。。(汗


Panasonic LUMIX DMC-F7 で撮影
6N2PEV-38 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Dengeki 20th Anniversary Festival WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun Mikoto Misaka ES Dengeki limited shop ver.
6N2PEV-38 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Dengeki 20th Anniversary Festival WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun Mikoto Misaka ES Dengeki limited shop ver.


まっ。

いいか。

私のブログに相応しいかも?と気を取り直して、電撃屋限定 WAVE BEACH QUEENS 御坂美琴 ES を撮影する事にしました。

ちなみに、次に掲載する写真はズームレンズの焦点距離が異なります。
(ズーム倍率、焦点距離は、撮影画像データを参照しました。)

《 ズーム倍率3.2× 焦点距離78mmの場合 》
Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & Dengeki 20th Anniversary Festival WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun Mikoto Misaka ES Dengeki limited shop ver.
Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & Dengeki 20th Anniversary Festival WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun Mikoto Misaka ES Dengeki limited shop ver.


《 ズーム倍率3.3× 焦点距離83mmの場合 》
Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & Dengeki 20th Anniversary Festival WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun Mikoto Misaka ES Dengeki limited shop ver.
Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & Dengeki 20th Anniversary Festival WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun Mikoto Misaka ES Dengeki limited shop ver.


2枚の写真は焦点距離の違いによって、ビミョーに異なるのですけど違いが判るでしょうか???

一番分かり易いのは、背後に見える“机の端の位置”です。

焦点距離が大きくなって画角が狭くなると、光路が平行線に近づきますので、“机の端の位置”がだんだん下がってきます。

ちなみに、物の形を平行線で投影した方がより正確な形状になりますので、なるべくカタチを正確に写したい場合は長焦点距離のレンズを使用すれば良い!という理屈なのですけど、実際はワーキングディスタンスを大きく取れない場合が多いので、実用上焦点距離90mmくらいのレンズを使用する事が多いでしょうか???オリンパス90mmF2とかタムロン90mmF2.5等がマクロレンズの代名詞的な存在でした。


えーと。


このままですと、話が大いに脱線しそうなので、話を元に戻します。。。(汗


そんな訳で、 御坂美琴 ES を撮影したのだから、こりゃあ、御坂妹 ES も撮影せねばなるまいっ!と、壮大な使命感を感じずにはいられないテツさんでありました。


Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 Vacuum Tube 1626 & WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


私のブログにご来訪の方で、まさかそんな人はいないと思うのですけど、ひょっとしたら、『真空管が邪魔だっ!』などと宣う人が、もしかしたらいるかもしれないので、真空管を除けてみました。


Panasonic LUMIX DMC-FX80 WAVE BEACH QUEENS 御坂妹 ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 WAVE BEACH QUEENS 御坂妹 ES


うん。この方がカワイイ!。。。なんて思っては、絶対イケマセン!

私のブログは、“真空管アンプ”のブログなので、真空管を除いてしまうとレゾンデートル(存在意義)が、なくなってしまいます!ダメ絶対!


ちなみに、Panasonic LUMIX DMC-F7 でも撮影したので、そちらの写真も掲載いたします。


Panasonic LUMIX DMC-F7 Vacuum Tube 1626 & WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Panasonic LUMIX DMC-F7 Vacuum Tube 1626 & WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


上掲載の写真を撮ってみて気がついたのですけど、 DMC-F7のマクロ時は、ズーム倍率1.4倍になるらしいです。説明書を読んで今初めて知りました。従って、テレ端マクロは、焦点距離およそ50mmとなります。

両機種の写真を比べてみると前記のとおり焦点距離の画角の違いがあるのですけど、それを別にしても、なんだかDMC-F7の方がシャープな印象を受けます。


うーむ。


実は、写真を比べてみる以前の美琴を撮影していた時から気になっていたのですが、DMC-FX80タッチパネル・シャッターができるので、液晶パネルの御坂美琴の顔の部分をポチッとな!とタッチすると、顔にピントが合ってシャッターが切れます。

ほほぉ~。フィギュアって、どうしても顔の部分が画面の端の方へ寄ってしまうので、こりゃあコサイン誤差がなくて良いわぁー。と、ポチッとな!ポチッとな!ポチッとな!と上機嫌で撮影してたんですけど、できあがりの画像みたらピントが甘い。ていうか、同じ被写界深度に入ってるお腹の辺りは、バッチリとピントが合ってたりします。

ん?ん?ん?

中心部は良くて画像周辺部はダメって事?コサイン誤差じゃなくて?と、頭の中がクエスチョンマークで埋め尽くされたのですが、オンラインマニュアル詳細操作編を読んだら納得しました。


取扱説明書 詳細操作編 P.77 マクロ撮影モード
『近距離で撮影する場合は、画像の周辺部の解像度が少し低下することがありますが、故障ではありません。』


故障だと勘違いするほど解像度が悪いんかいっ!?とツッコミ入れたらイケマセン。。。(汗

私は入れましたけど。ていうか、ピントが外れてると思ったくらいですので。
なるほどー。ピントが甘いというか、解像度そのものが落ちてる訳ですね。

つまり仕様です!って事です。納得。(^O^)

コンパクトカメラの小さいズームレンズで、しかもズーム倍率5倍もあれば近接撮影時に周辺部の解像度落ちます!ってそりゃあ、落ちない方がおかしいと思う。


このブログをご覧の皆様の中には、『けしからん!』と思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、コンパクトカメラの小さなズームレンズが高性能だったら、マイクロフォーサーズ一眼システムの意味がなくなっちゃうのでは?と個人的に思います。

それこそ、Gシリーズ一眼システムのレゾンデートル(存在意義)が、なくなっちゃいますよね。。。(汗

少なくとも私はそう考えますし、もう少し性能が欲しいなぁと思ったら、LUMIX GF1G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 を使用すると思います。


ていうか、フィギュアを撮影すると顔がちょうど画面周辺部にくるので、近接撮影時の周辺部画像の解像度低下が問題になるのってフィギュアを撮影する時ぐらいだよなー。と、自分自身の“撮影の特殊性”を、なんかもうイヤになるほど実感した!ので、普通の人は近接撮影時に周辺部は使わないよねー。うんうん。みたいな感じで、変な方向で納得しているテツさんでありました。


あと、いろいろ撮影していたらズーム倍率によって状況が違う!という事に気がつきました。

焦点距離78mmで撮影した美琴よりも、焦点距離83mmで撮影した美琴の方が、顔の部分がシャープだよなー。と感じたので、これからは焦点距離83mmテレマクロ撮影すれば良いだけじゃん!と考えてたりします。


掲載した画像のように、800×600ピクセル に縮小すると、ぶっちゃけ、違いがよく判らない!のですが、原寸画像は違うのです。これがまたややこしい。

要するに、カメラは写真を撮る道具ですので、道具には使用目的がありますし、テツさんの目的は、800×600ピクセルの大きさでプログに掲載する!ですから、最終的には、私の個人的な要求仕様は満たしてたりする訳です。。。(汗


うーん。


まあそのなんと言いますか、こういうような事は、これから撮影回数を重ねていけば、より実感していくモノだと思うので、本日のブログ記事をご覧になった皆様も、情報を鵜呑みにしないで、それぞれ各自で考慮してみてはいかがでしょうか?ということで、ひとつよしなに最上川。 (ゆっこ)


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


引き続き、DMC-FX80で WAVE BEACH QUEENS 御坂妹 ES を撮影してみた。2013/10/21 18:23

前回ブログに引き続いて、WAVE BEACH QUEENS 御坂妹 ES を撮影しています。


さまざまに試行錯誤しながら撮影していたので、データとしてはぜんぜん整理されていないので、結果の写真についてはご覧になった皆様の判断にお任せ致します。。。(大汗


( 丸投げかよっ!?。。。(^_^; )


なお、今回掲載した画像は、1000×750ピクセルです。

Panasonic LUMIX DMC-FX801200万画素は、4000x3000ピクセルなので、50%縮小×50%縮小だと、1000×750ピクセルになります。

キリの良い50%縮小の場合の方が、画像が奇麗なので。。。(汗


ちなみに、LUMIX DMC-F7200万画素は、1600x1200ピクセルなので、50%縮小で、800×600ピクセルになるので、私のブログではその画像サイズを基本にしていました。



Panasonic LUMIX DMC-FX80 (50mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 (焦点距離50mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


Panasonic LUMIX DMC-F7 (50mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Panasonic LUMIX DMC-F7 (焦点距離50mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 (焦点距離83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


FotoSketcher COLOR PENCIL Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
FotoSketcher COLOR PENCIL Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 (焦点距離83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


FotoSketcher COLOR PENCIL Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
FotoSketcher COLOR PENCIL Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


FotoSketcher WATER PAINTING Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
FotoSketcher WATER PAINTING Panasonic LUMIX DMC-FX80 (83mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES



なんかもういろいろな条件で撮影したので、私自身、何がなんだか判らなくなってきました。。。(汗


。。。。。


あ…。真空管が写ってない。


まっ。いいか。


( いいのかよっ!?。。。(^_^; )




2013.10.21 20:57 追記

焦点距離95mmのデータもあったので追加します。画像の明るさをより明るくしてコントラストやや強めで画像調整してみました。


Panasonic LUMIX DMC-FX80 (焦点距離95mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 (焦点距離95mm) WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES


実を言いますと。。。

今回の撮影は天気が悪く、レースのカーテン越しの外光が入ってこなくて、部屋の中の照度がぜんぜん足りませんでした。
サイドの外光が弱くてトップ光源の蛍光灯が強く出てしまった?せいか、マニュアルホワイトバランスセットしても、ぜんぜん補正できなかったです。

フォトショプのカラーバランス調整が、かな~り大変でした。
明るさとコントラスト調整も、通常よりも多めでした。


ていうか、通常は、カラーバランスを微調整した上で、明るさとコントラストをちょろっと調整するだけ(!)なんですけど、今回はトーンカーブで調整しないとダメでした。。。(汗

そこまでしても、ミサカ妹のふくらはぎ辺りに、アンバー(黄色)成分が残って、どうしてもそれは取れなかったです。


Photoshop gray scale → double tone → tone curve → monochrome photo
WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Photoshop gray scale → double tone → tone curve → monochrome photo (warm tone)


Photoshop gray scale → double tone → tone curve → monochrome photo → FotoSketcher COLOR PENCIL → Sketch drawing
WAVE Beach Queens To Aru Kagaku no Railgun SISTERS ES
Photoshop gray scale → double tone → tone curve → monochrome photo (warm tone) → FotoSketcher color pencil → Sketch drawing


WAVE Beach Queens とある魔術の禁書目録II 御坂妹 ES Panasonic LUMIX DMC-FX80 FotoSketcher Vintage photo
WAVE Beach Queens とある魔術の禁書目録II 御坂妹 ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 FotoSketcher Vintage photo


WAVE Beach Queens とある魔術の禁書目録II 御坂妹 ES Panasonic LUMIX DMC-FX80 FotoSketcher color pencil → photoshop contrast 強
WAVE Beach Queens とある魔術の禁書目録II 御坂妹 ES
Panasonic LUMIX DMC-FX80 FotoSketcher color pencil → Photoshop contrast


実家に帰った時に、Panasonic LUMIX DMC-FX80でカタログ等を撮影してみた。2013/10/26 15:35

先日、ちょろっと実家に帰りました。
両親から留守番を頼まれたので。。。

おまけに、業者さんが来るんで立ち会いをして欲しいという事なのですが、約束の時間は、9時15時の2回。

えーと。

6時間の空き時間(!)を、いったいどうすれば???。。。(汗


しかたがないので、私物のダンボール箱を開封してお宝探し!(おい)

実家は、10年以上前にリフォームを実施して、その際に物は全てダンボール箱に梱包して、それ以来すっかり放置してあります。。。(汗
ダンボール箱の中の物については、私自身もほとんど失念しているので、なんかまるで、タイムカプセルを開封するドキドキ感がっ!?


あっ。恋月姫の初写真集を発見!
持ってたんだ、自分。。。(汗

人形姫 (Spirits amuseum) [単行本]
http://www.amazon.co.jp/dp/4093590818


恋月姫の初写真集 と 河口湖ミューズ館で購入した 与勇輝 人形の作り方のビデオ
恋月姫の初写真集 と 『 与勇輝 人形をつくる 』 人形の作り方のビデオ


河口湖ミューズ館で購入した 『 与勇輝 人形をつくる 』のビデオも出てきました。VHSのビデオですから、現在の私の環境では再生できません。残念!

与勇輝の作品の常設展示美術館である河口湖ミューズ館については、過去ブログ記事に書いたのでそちらをご参照下さい。


《過去ブログ記事》 別冊太陽 与 勇輝 人形藝術の世界 を購入しました
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2012/09/25/6583912

与勇輝の作品の常設展示美術館
河口湖ミューズ館
http://www.musekan.net/index.php


ところで、たった今この記事を書きながら、 『与勇輝 人形をつくる』のビデオって現在はDVD化されているのかな?と思ってオークションで検索してみたら、なんと!絶版になって3万7千円スタートのプレミア価格になってたり。。。(汗


なんかもう、実は開始早々に、お宝を発掘してしまっていたのですね。


それにしても、いまさらなVHSビデオテープが4万円くらい(!)の価値があるんですか???
VHSじゃあ観れねぇー。って感じで無造作にダンボール箱に入れて帰ってきてしまったので、今度実家に行った時に、チャック付きポリ袋に入れて防湿処理しておこうと心に決めたテツさんでありました。


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )


今日のブログ記事は、実家にこんなモンがありました!って感じで、なんちゃってな雰囲気で書こうと思っていた(!)のですけど、まさかホントに当たりを引いてしまうとは思いもしなかったので、この後の記事が大変書き辛いです。。。(滝汗

なんつーか、くじ引きをしたら最初に一等賞が出てしまった!みたいな盛り上がりのなさを想像してもらうと、いかにもバツが悪くて間の悪い感じを実感して頂けると思います。


いやさすがに、この後に掲載する予定だった品物にそれほどの価値があるとは思えない。ていうか、実際にないと思う。


。。。。。(汗


まっ。

いいか。

気を取り直して、記事の続き書きます。


なお、記事中の写真は、すべて Panasonic LUMIX DMC-FX80 で撮影していますけど、フォトショップでかな~りコントラストを強めにしています。


レプリカント第一号 エヴァンゲリオン綾波レイ特集
レプリカント第一号 エヴァンゲリオン綾波レイ特集

DER MOND―貞本義行画集
DER MOND―貞本義行画集

宮崎駿の雑想ノート
宮崎駿の雑想ノート
http://www.amazon.co.jp/dp/4499226775


ていうか、お宝を発掘したい訳じゃなくて、バーンズ・コレクション展サルガド写真展の図録が確かあったハズなので、実はそれを探していたのでした。

結局、無事に見つかりました。1999年セザンヌ展の図録もあった!


バーンズ・コレクション展 図録(1994年)国立西洋美術館 と セザンヌ展 図録(1999年)横浜美術館
バーンズ・コレクション展 図録(1994年)国立西洋美術館 と セザンヌ展 図録(1999年)横浜美術館

バーンズ・コレクション展について言及した過去ブログ記事は、これ(↓)。
フィギュア真空管アンプとフェルメールの関係?
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2011/09/08/6093165


セバスチャン・サルガド「ESSAYS」-この大地を受け継ぐもの-展 図録 (2003.11.29~2004.01.12)
セバスチャン・サルガド「ESSAYS」-この大地を受け継ぐもの-展 図録 東京都写真美術館 (2003.11.29~2004.01.12)

セバスチャン・サルガド写真展について言及した過去ブログ記事は、これ(↓)。
JH科学さんのイラストをモノクロ写真にしてみた。
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2011/09/14/6103274


ついでに、いろいろ写真集を発掘しました。


映画『グランブルー』のモデルのジャック・マイヨール(1927年~2001年没)のとか。。。

なんか、このコバルトブルーの深い蒼の写真が好きだった。。。(汗

ジャック・マイヨールの世界展(渋谷パルコ・パルコギャラリー 1994年)のチラシと『The Days with Jacques』写真集
ジャック・マイヨールの世界展(渋谷パルコ・パルコギャラリー 1994年)のチラシ と 『 The Days with Jacques 』 写真集

ニッポンの犬 岩合 光昭
ニッポンの犬 
http://www.amazon.co.jp/dp/4582529585


イワゴーさんって最初は犬だったんですけど、この後に『ニッポンの猫』を出版してから、すっかりネコ写真家になってしまいましたねー。


あと、カタログ類がゴチャっと出てきたので、その中から何点かご紹介します。


Panasonic LUMIX DMC-F7 のカタログ
Panasonic LUMIX DMC-F7 のカタログ

Nikon New FM-2 のカタログ(1998年版)
Nikon New FM2 のカタログ(1998年版)

OLYMPUS OM-3Ti のカタログ
OLYMPUS OM-3Ti のカタログ

OLYMPUS μ-Ⅱ のカタログ
OLYMPUS μ-Ⅱ のカタログ

FIAT PANDA のカタログ(1995年版?)
FIAT PANDA のカタログ(1995年版?)

FIAT PANDA のカタログ(1996年版?)
FIAT PANDA のカタログ(1996年版?)

FIAT PANDA のカタログ(1998年最終モデル版?)
FIAT PANDA のカタログ(1998年最終モデル版?)

COUPE FIAT のカタログ(1995年版?)
COUPE FIAT のカタログ(1995年版?)

FIAT Barchetta のカタログ(1995年版?)
FIAT Barchetta のカタログ(1995年版?)



えーと。

なんか一番最初にお宝を発掘してしまったので、記事のオチがつかなくて困っています。

うーん。

とりあえず、三栄無線と鈴蘭堂のカタログでお茶を濁します!


三栄無線と鈴蘭堂のカタログ
三栄無線と鈴蘭堂のカタログ

ちなみに、これ見て『 懐かしい!! 』と思うのは、真空管アンプ・ビルダーの方だけです。


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )