(続)LEICA M6 Elmar 50mm と Panasonic LUMIX DMC-F7 を比べてみた ― 2013/10/06 23:42
引き続き、写真の話題です。
前回のブログで掲載した少女裸婦像彫刻(表題:しなやか)の写真ですけど、ビミョーに垂直が出ていないので、画像を回転してトリミングしてみました。
前回のブログで掲載した少女裸婦像彫刻(表題:しなやか)の写真ですけど、ビミョーに垂直が出ていないので、画像を回転してトリミングしてみました。
Panasonic LUMIX DMC-F7 (画像を2度回転→トリミング)撮影地:富山県 高岡古城公園 2003.11.04
うん。この方が、画面が引き締まって良いかも。(^O^)
それだけだとブログの記事にならない(?)ので、ネコ写真を追加します。
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
Panasonic LUMIX DMC-F7 《野良ネコ写真》
前回に掲載した Elmar 50mm F2.8 は、夕刻の撮影でコントラストが低いので、別な作例も掲載してみたり。。。
前回に掲載した Elmar 50mm F2.8 は、夕刻の撮影でコントラストが低いので、別な作例も掲載してみたり。。。
LEICA M6 ttl Elmar 50mm F2.8 FUJICHROME PROVIA100F [RDP3] 撮影地:東京千鳥ヶ淵 Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換
あと、レンズをちょろっとマニアックなモノに変えてみたり。。。(汗
あと、レンズをちょろっとマニアックなモノに変えてみたり。。。(汗
LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8
ロシアレンズ JUPITER-12 35mm F2.8 (カールツァイス・ビオゴンのコピーレンズ)
LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8 FUJICHROME PROVIA100F [RDP3] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:秋葉原
カールツァイス・ビオゴンのコピーレンズで、もちろんレンズの設計は対称型で樽型わい曲収差がまったくなくビルの壁面が真っ直ぐです。
なんだか、不気味なほど真っ直ぐです。
コンパクトカメラの描写に慣れてしまうと、ビルの壁面が真っ直ぐなのがなんとなく違和感がありますけど、本来はこっちが正解なのです。。。(汗
カールツァイス・ビオゴンのコピーレンズで、もちろんレンズの設計は対称型で樽型わい曲収差がまったくなくビルの壁面が真っ直ぐです。
なんだか、不気味なほど真っ直ぐです。
コンパクトカメラの描写に慣れてしまうと、ビルの壁面が真っ直ぐなのがなんとなく違和感がありますけど、本来はこっちが正解なのです。。。(汗
LEICA M6 ttl Russian lens JUPITER-12 35mm F2.8 FUJICHROME PROVIA100F [RDP3] Kodak ImagePac CD にてデジタル・データに変換 撮影地:秋葉原
えーと。クラッシック・レンズまで登場してしまったので、本家ライカの描写を見てみましょうか。。。
1930年代のレンズコーティングがないエルマーです。すご~く抜けの良い描写をするので、私個人的に戦前ノンコートのエルマーも好きです。(^O^)
えーと。クラッシック・レンズまで登場してしまったので、本家ライカの描写を見てみましょうか。。。
1930年代のレンズコーティングがないエルマーです。すご~く抜けの良い描写をするので、私個人的に戦前ノンコートのエルマーも好きです。(^O^)
LEICA Ⅲa Elmar f3.5/5cm (non coating) EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:長野
ただし、逆光気味になるとコントラストが下がります。それも味があって良し!
ただし、逆光気味になるとコントラストが下がります。それも味があって良し!
LEICA Ⅲa Elmar f3.5/5cm (non coating) EKTACHROME Dyna EX100 [EB2] Kodak Photo CD にてデジタル・データに変換 撮影地:山梨
レンズ沼にハマってしまうと際限がなくなってしまう(!)ので、クラシック・レンズはこれくらいにして、フィルムを“カラーネガフィルム”にした場合はどうなるか?ちょろっと掲載してみます。
レンズ沼にハマってしまうと際限がなくなってしまう(!)ので、クラシック・レンズはこれくらいにして、フィルムを“カラーネガフィルム”にした場合はどうなるか?ちょろっと掲載してみます。
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
LEICA M6 ttl Elmar M 50mm F2.8 コニカポートレート400(カラーネガ)
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
次は、“カラー現像処理するモノクロフィルム”である、コダックBW400CNです。仕上げはセピア処理を指定しました。
けど、なんか粒子が荒いような気が。。。
普通はこんなに粒状性が悪いハズはないんですけど。。。
なんか撮影ミスしたか?と不思議になったテツさんでした。。。(汗
Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
次は、“カラー現像処理するモノクロフィルム”である、コダックBW400CNです。仕上げはセピア処理を指定しました。
けど、なんか粒子が荒いような気が。。。
普通はこんなに粒状性が悪いハズはないんですけど。。。
なんか撮影ミスしたか?と不思議になったテツさんでした。。。(汗
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
LEICA M6 ttl Summicron M 50mm F2 Kodak BW400CN(カラーネガモノクロ) Kodak Picture CD にて同時プリント&CD書き込み 撮影地:鎌倉
粒子が荒いのでズミクロンの意味がまったくない(!)ので、素直にイルフォードのモノクロフィルムを使用すれば良かったなぁー。と後悔したのはナイショです。。。(汗
さて、いろいろなカメラボディとフィルムの組み合わせをご紹介したのですけど、正直に告白しますと、テツさんはオリンパスOMユーザーです。
粒子が荒いのでズミクロンの意味がまったくない(!)ので、素直にイルフォードのモノクロフィルムを使用すれば良かったなぁー。と後悔したのはナイショです。。。(汗
さて、いろいろなカメラボディとフィルムの組み合わせをご紹介したのですけど、正直に告白しますと、テツさんはオリンパスOMユーザーです。
OLYMPUS OM-1N ZUIKO 35mm F2.8 OLYMPUS μ-Ⅱ
メイン機材は、実はOMシステムで、オリンパスOM-1N(メイン機)+μ-Ⅱ(サブ機)でした。
その後に、ライカM6(メイン機)+コンタックスT3(サブ機)になり、ぶっちゃけ、コンタックスT3だけで写真が撮れるじゃん!と気がつき、最終的にコンタックスT3だけでモノクロ野良猫写真を撮ってました。
まあ要するに、オリンパスとライカを使用していたので、デジカメはパナソニックになってしまった!のです。
あっ。今、このブログをご覧の皆様から『オリンパスじゃないのかよっ!?』という総ツッコミが入ったような気がしますが、オリンパスとライカをさんざん使ってたクセして、なぜかデジカメはパナソニックなんですよね。。。(汗
そんな訳で、オリンパスOM-1Nとかμ-Ⅱの写真が結構あるのですが、本日のブログがとても長くなってしまったので、それはまた次回という事にさせて頂きたく。。。(汗
ここまで、お付き合いいただきありがとうごいました。
次回につづく!
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
メイン機材は、実はOMシステムで、オリンパスOM-1N(メイン機)+μ-Ⅱ(サブ機)でした。
その後に、ライカM6(メイン機)+コンタックスT3(サブ機)になり、ぶっちゃけ、コンタックスT3だけで写真が撮れるじゃん!と気がつき、最終的にコンタックスT3だけでモノクロ野良猫写真を撮ってました。
まあ要するに、オリンパスとライカを使用していたので、デジカメはパナソニックになってしまった!のです。
あっ。今、このブログをご覧の皆様から『オリンパスじゃないのかよっ!?』という総ツッコミが入ったような気がしますが、オリンパスとライカをさんざん使ってたクセして、なぜかデジカメはパナソニックなんですよね。。。(汗
そんな訳で、オリンパスOM-1Nとかμ-Ⅱの写真が結構あるのですが、本日のブログがとても長くなってしまったので、それはまた次回という事にさせて頂きたく。。。(汗
ここまで、お付き合いいただきありがとうごいました。
次回につづく!
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
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