ビブリア古書堂の事件手帖4 と 江戸川乱歩 ポプラ社 少年探偵 『時計塔の秘密』2013/02/26 16:54

ビブリア古書堂の事件手帖の4巻を読みました。

ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4048914278


今回の本は江戸川乱歩です。
ポプラ社版の少年探偵団シリーズが登場していたので、とても懐かしかったです。(^O^)


ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ と ポプラ社 江戸川乱歩 少年探偵 時計塔の秘密
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ と ポプラ社 江戸川乱歩 少年探偵 時計塔の秘密


初めて読んだ小説が小学校の図書室にあったポプラ社の少年探偵団シリーズだった!という方も多いのではないでしょうか?

かくいう私もその一人です。

なかでも『時計塔の秘密』が一番のお気に入りで、ハラハラドキドキしながら夢中で読んだ記憶があります。

当時、お年玉を使って自分で購入した本を今でも大切に保存してあります。

いわば私自身の小説の原点みたいなものでしょうか???



なお、時計塔の秘密は子ども向けにリライトした作品で、大人向けの作品名は『幽霊塔』です。


幽霊塔 (春陽文庫―江戸川乱歩文庫) [文庫]
http://www.amazon.co.jp/dp/4394301246


私個人的には、乱歩作品の中では、『幽霊塔』『白髪鬼』あたりが好きなのですけど、これらって海外作品の翻訳(あるいは黒岩涙香のリライト)なので、乱歩オリジナルの中では、やっぱり『孤島の鬼』が好きかもしれません。


『幽霊塔』、『孤島の鬼』は、天野喜孝による表紙イラストの講談社文庫版を購入しました。


講談社文庫 江戸川乱歩 『幽霊塔』、『孤島の鬼』、『幽鬼の塔』、『白髪鬼』
講談社文庫 江戸川乱歩 『幽霊塔』、『孤島の鬼』、『幽鬼の塔』、『白髪鬼』


。。。。。


さて、話がポプラ社版の少年探偵団シリーズに戻りますが、実は自分自身で購入したのは『 時計塔の秘密 』だけ!だったりします。。。(汗

ストーリーが面白かった!というのもあるのですけど、小学生ながら白いドレスと時計塔の組み合わせの表紙が心の琴線に触れてズキューンときたらしい。。。

今でも大切に保存してあるのは、どうやらこの表紙絵が大変気に入っている!というのが理由かも。。。(汗


ポプラ社 江戸川乱歩 少年探偵 時計塔の秘密 表紙
ポプラ社 江戸川乱歩 少年探偵 時計塔の秘密 表紙


その後、ルパン三世 カリオストロの城 を観た時、『あっ!時計塔の秘密だっ!』と思ったのですけど、やっぱり、ルパン三世 カリオストロの城 のクラリスの白いドレスと時計塔の組み合わせのモチーフって、これからきてるのでは?と思ってる方が沢山いるようです。。。(汗

ちなみに、カリオストロの城の種本は、モーリス・ルブラン『緑の目の令嬢』江戸川乱歩版『幽霊塔』だというのが通説(?)らしいです。


うーん。

『幽鬼の塔』には、黒装束でナイフを持って襲いかかってくるアサシン美少女(!)が登場するし、『孤島の鬼』は腐女子な方がとても喜びそうな┌(┌ ^o^)┐ホモォ…なシチュエーションがあるので、江戸川乱歩ってイトノベルのネタの宝庫(だよなー。とか思ってたりもします。

戦前の昭和初期に書かれた小説だとは思えないですねー。。。(汗

もっとも、『幽鬼の塔』は海外翻訳で元ネタは、ジョルジュ・シムノン『聖フォリアン寺院の首吊男』らしい。。。



今回のブログ記事を書く為に、所有している江戸川乱歩本をいろいろ発掘したので、今週は江戸川乱歩を再読しようかな?と思って、とりあえず、『孤島の鬼』あたりをパラパラ読み直しているテツさんでありました。



追伸


記憶している方も多いと思いますが、ポプラ社版の少年探偵団シリーズ本の裏表紙トランシバー(無線機)を構えてる小林少年(?)の絵がありますけど。。。


ポプラ社 江戸川乱歩 少年探偵 時計塔の秘密 表紙&背表紙&裏表紙
ポプラ社 江戸川乱歩 少年探偵 時計塔の秘密 表紙&背表紙&裏表紙


このトランシバー(無線機)の中身って絶対真空管だよなーと、妄想しているテツさんでありました。


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )



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