PARABOX Pちゃんとモノクロ写真(前編) ― 2011/08/15 16:10
以前の記事で、デジカメ写真をモノクロ(セピア)処理する事について書いたのですが。。。
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2011/08/08/6036262
ここ数日は、PARABOX Pちゃん40cmの写真をモノクロ処理して遊んでいました。。。(汗
それで、そのPちゃん40cmのモノクロ処理した写真をブログに掲載しようと思うのですが、その前にモノクロ写真についてご紹介致します。
私は、けっこう写真歴が長くて、野良猫をテーマにして写真を撮っていて、しかも、銀塩フィルムによるモノクロ写真専門でした。。。
まあつまり、なんと言いますか、自分で設計した真空管アンプの上に、自分で制作したオリジナルの球体関節人形を載せて、銀塩モノクロフィルムで撮影して、オリジナルプリントを自分で焼くのが目標なのですが、その目標は、いまだ達成できません。
真空管アンプとモノクロプリントはオッケーですけど、球体関節人形がまだ制作できません。すみません。。。
普通は、球体関節人形→写真→真空管アンプ(?)とマスターしそうな気がしますけど、私の場合は興味を持った順番が逆(!)なようです。。。(汗
ていうか、私にとって球体関節人形が、一番難しいかも。。。(汗
とは言え、モノクロ写真も奥が深いので、とても詳細に説明できないので、ごく簡単にご紹介致します。。。(汗
まずは、銀塩フィルム用の撮影カメラから。
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2011/08/08/6036262
ここ数日は、PARABOX Pちゃん40cmの写真をモノクロ処理して遊んでいました。。。(汗
それで、そのPちゃん40cmのモノクロ処理した写真をブログに掲載しようと思うのですが、その前にモノクロ写真についてご紹介致します。
私は、けっこう写真歴が長くて、野良猫をテーマにして写真を撮っていて、しかも、銀塩フィルムによるモノクロ写真専門でした。。。
まあつまり、なんと言いますか、自分で設計した真空管アンプの上に、自分で制作したオリジナルの球体関節人形を載せて、銀塩モノクロフィルムで撮影して、オリジナルプリントを自分で焼くのが目標なのですが、その目標は、いまだ達成できません。
真空管アンプとモノクロプリントはオッケーですけど、球体関節人形がまだ制作できません。すみません。。。
普通は、球体関節人形→写真→真空管アンプ(?)とマスターしそうな気がしますけど、私の場合は興味を持った順番が逆(!)なようです。。。(汗
ていうか、私にとって球体関節人形が、一番難しいかも。。。(汗
とは言え、モノクロ写真も奥が深いので、とても詳細に説明できないので、ごく簡単にご紹介致します。。。(汗
まずは、銀塩フィルム用の撮影カメラから。
ライカM6 TTL (2台ともファインダー倍率は、0.85です。)
ズミクロン50mmF2(右) エルマー50mmF2.8(左)
銀塩フィルムと言えば、ライカM型ボディ。
ズミクロンとエルマーは、やっぱ良いです。(^O^)
けど、実用上は、コンタックスT3に搭載しているカールツァイス・ゾナー35mmF2.8で、必要十分な性能があります。
ズミクロン50mmF2(右) エルマー50mmF2.8(左)
銀塩フィルムと言えば、ライカM型ボディ。
ズミクロンとエルマーは、やっぱ良いです。(^O^)
けど、実用上は、コンタックスT3に搭載しているカールツァイス・ゾナー35mmF2.8で、必要十分な性能があります。
実際、私はノラネコ写真のほとんどをこのカメラで撮影していました。
カールツァイス・ゾナー35mmF2.8 は銘レンズです。(^O^)
お次は、銀塩フィルムです。
イルフォードデルタ400プロフェッショナル(24枚撮)を愛用していました。
あと、にゃんこパッケージがラブリーでしたので、コニカパン400も時々使用していました。
現在は、どちらも販売していません。。。(涙
それで、実際に撮影した写真ですけど、ネガフィルムをスキャンしたKodak ImagePacCDデータを、JPEG変換したデータをご紹介します。
コンタックスT3(カールツァイス・ゾナー35mmF2.8)
イルフォード デルタ400プロフェッショナル
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
イルフォード デルタ400プロフェッショナル
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
ライカM6TTL ズミクロン 50mmF2
フジフイルム プレスト400
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
フジフイルム プレスト400
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
コンタックスT3(カールツァイス・ゾナー35mmF2.8)
イルフォード デルタ400プロフェッショナル
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
イルフォード デルタ400プロフェッショナル
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
ライカM6TTL ズミクロン 50mmF2
コダック Plus-Xpan
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
いっぽう、印画紙は、フォルテのRCペーパーが好きでした。
コダック Plus-Xpan
Kodak ImagePacCDデータを、JPEG変換
いっぽう、印画紙は、フォルテのRCペーパーが好きでした。
現在は、フォルテの印画紙は、もう売ってないのではないでしょうか???
ここ3~4年は、ヨドバシの銀塩フィルムコーナーに行ってないので、判りません。すみません。。。(汗
それで、フォルテの印画紙で焼くと、こんな(↓)感じです。
コンタックスT3(カールツァイス・ゾナー35mmF2.8)
コニカパン400
FORTE ポリウォームトーンプラスRC
コニカパン400
FORTE ポリウォームトーンプラスRC
コンタックスT3(カールツァイス・ゾナー35mmF2.8)
イルフォード デルタ400プロフェッショナル
FORTE ポリウォームトーンプラスRC
バライタ紙は面倒でしたので、フォルテのRCペーパーをよく使用していました。
FORTE ポリウォームトーンプラスRCの、ちょっとグリーンが入った焦げ茶色みたいな温黒調ウォームトーンが好きでした。(^O^)
かな~り、おおざっぱ(!)でしたけど、とりあえず銀塩フィルムを使用したモノクロ写真についてご紹介しました。
ここ数年は、銀塩フィルムを使用していなくて、デジカメばっかりなんですけど。。。(汗 ( おい。。。(^_^; )
次回は、コンパクトデジカメで撮ったPARABOX Pちゃん40cmの写真をモノクロ処理してみます。
(次回につづく)
イルフォード デルタ400プロフェッショナル
FORTE ポリウォームトーンプラスRC
バライタ紙は面倒でしたので、フォルテのRCペーパーをよく使用していました。
FORTE ポリウォームトーンプラスRCの、ちょっとグリーンが入った焦げ茶色みたいな温黒調ウォームトーンが好きでした。(^O^)
かな~り、おおざっぱ(!)でしたけど、とりあえず銀塩フィルムを使用したモノクロ写真についてご紹介しました。
ここ数年は、銀塩フィルムを使用していなくて、デジカメばっかりなんですけど。。。(汗 ( おい。。。(^_^; )
次回は、コンパクトデジカメで撮ったPARABOX Pちゃん40cmの写真をモノクロ処理してみます。
(次回につづく)
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