Mullard EL32 真空管 自作ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプ ~秋月24V・ACアダプター(2)2014/03/02 19:31

この週末は、Mullard EL32 × IRLI520N 自作ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプをハンダ付けしてました。

それでいちおう完成したのですけど。。。(滝汗


EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用アンプ WAVE BEACH QUEENS  1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用アンプ WAVE BEACH QUEENS  1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE


ぶっちゃけ、結論を先に書きますけど、失敗しましたー。  (えー

出てくる音がノイズ混じりなので、どうやら音声交流回路がうまく動作していない模様。


言葉で言っても判らないと思うので、参考回路図を掲載しますけど、前記のとおりそのまま組んでもうまくいきませんので、その点ご了承下さい。


EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用 参考回路図
EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用 参考回路図

EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用アンプ 構成部品コスト表
EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用アンプ 構成部品コスト表


FET(IRLI520N)ソースフォロワ側からみると、LM317が定電流負荷 constant current load (CCL) になって、真空管(EL32)側から見ると、LM317が定電流源 constant current source (CCS) になるような回路を考えてみました。

机上の理論から考えるとうまくいきそうな気がしますし、ブレッドボード上の直流回路では各部の電圧値がちゃんと出て動作します。

しかしながら、今回アンプを組んだ実際の交流回路ではダメでした。



私個人的に推測しますに、LM317等価回路ってもの凄く複雑な回路!なので、そんなモノをNFBループ内に設置したらうまくいくはずがないかもしれません。

かなりNFBが掛かってるうえにカップリングが2箇所あるので、もう既に時定数はイッパイイッパイです。。。(汗


まあそんな訳で、実は製作する前からちょっと怪しいなぁーと懸念していたので、『 LM317定電流回路をバイパスする切替スイッチ 』を予め設置しておきました。  (おー


EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用アンプ 内部配線の様子
EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.β ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用アンプ 内部配線の様子


それで実際にスイッチを切り替えて聴いてみると。。。

① LM317定電流回路 → 音が歪みっぽくてダメ。

② LM317をバイパスして抵抗負荷にする。
   → かなりマシになるけど高音がビビるので問題ありのような。



どちらにしても問題ありなので、もう少し冷却期間をおいて頭を冷やして最初から検討し直した方が良さそうな気がします。


LM317の等価回路はとても複雑な集積回路なので、トランジスタとかFETを使用してディスクリートで定電流回路を構成した方が良いのかな???

ていうか、これまで製作してきたヘッドフォンアンプ(μフォロワを含む)は問題がなかったので、やっぱりシンプルな抵抗負荷の方が良いかもなぁー。と痛感しているテツさんでありました。


このブログにご来訪の皆様の中には今回のアンプを楽しみにしていた方もいると思うのですけど、ご覧の通りうまくいかなくて誠に申し訳なかったです。


モノ作りはいつも成功するとは限らないので、その点ご勘弁ください。


失敗したんだったら、失敗しましたっ!って書いた方が、ブログらしいというか、なんだかライブな感じがして私個人的には良いと思っています。


いやー。それにしても真空管アンプを作って失敗したのって随分久しぶりのような気がします。


今回は、自分自身ちょっと怪しいなぁと思っていたのですけど、真空管アンプ作りは完成した時にちゃんと音が出るかどうかのハラハラドキドキ感が良いのであって、真空管アンプを長い期間製作しているとあまり冒険をしなくなるというか、ちゃんと音が出て当たり前のようになってしまうので、なんだか初心者の頃の新鮮な感動を忘れてしまうような気がするので、無謀な事というか、あえて自分にとっての未知な世界に踏み込んでみた次第です。

結末が判ってる小説を読むのがツマラナイように、結果が解ってるモノ作りってツマラナイんですよねー。(^O^)


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )



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