電動ドリルアタッチメント・ニブラーを使用して、アルミ板厚2mmの2A3真空管アンプシャーシに四角穴を開けました。 ― 2025/03/02 17:47
本日のブログは、2A3真空管アンプのシャーシ穴開け加工です。
270幅の真空管アンプシャーシにポンチ打ちします。
ポンチ打ちが終了したシャーシ。
シャーシの穴加工します。
穴加工が終了した、天板板厚2mmの2A3真空管アンプ・シャーシ
伏せ型電源トランス用の四角穴を開けるのに、まず四隅にΦ12の穴を予め開けます。
ニブラーでカットする予定の線より5mm位の所に線を引いて、その位置に蒲鉾板を養生テープでガッチリ固定します。
養生テープでガッチリ固定した蒲鉾板をガイドにして、電動ドリルアタッチメント・ニブラーで、シャーシを四角穴にカットします。
電動ドリルアタッチメント・ニブラー
100V電源 リョービD-1100VR(最大穴あけ能力鉄工10mm)
実際の四角穴開けYouTube動画(↓)
https://www.youtube.com/watch?v=RdNCjvLUZQ8
https://www.youtube.com/watch?v=RdNCjvLUZQ8

電動ドリルアタッチメント・ニブラー(amazon.co.jp/dp/B0BZR1732T)を使用してアルミ板厚2mmの真空管アンプシャーシに伏せ型電源トランス用の四角穴を開けます。使用ドリルは100V電源リョービD-1100VR(最大穴あけ能力鉄工10mm)。まず四隅にΦ12の穴を予め開けて、養生テープでガッチリ固定した蒲鉾板をガイドにニブラーでΦ12穴を繋げるイメージで穴開けします。
シャーシの固定が不安定で、後半のカットが随分と曲がってしまいました。。。(汗
バリとかの修正は、ハンドニブラーで行いました。
あまり綺麗ではありませんが、電源トランスを組み付ければ隠れてしまいますので、とりあえず四角穴の加工は及第点です。
ハンドニブラーで全周加工するのはとても大変な労力なので、電動でババパッと一気に加工できるのは、ものすごく楽でした。(^O^)
次回は、外装部品をシャーシに組み付けていきます。
おまけ
話が全然違うのですが。。。(汗
あるとき突然「イデオン」のBGMが聴きたくなったので、衝動的にアマゾンでCDを購入してしまいました。
コンディション「非常に良い」の中古で千五百円くらいでした。。。
PTOLEMAIC SYSTEM って何のことが判りませんが、とりあえず38年前のCDでも普通に聴いています。
テツさんにとって、すぎやまこういちってドラクエや競馬ではなくイデオンなんですよね。。。
特に、イデオンのサウンドトラック「弦がとぶ」は、神曲だよな。。。

伝説巨神イデオン 弦がとぶ (抜粋)/Ideon - The Bowstrings Fly (Excerpt)
https://www.youtube.com/watch?v=dV-DopjUVGc
https://www.youtube.com/watch?v=dV-DopjUVGc
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