JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ ~ちょろっとオシロスコープで測定してみた。 ― 2014/01/18 22:20
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ のエージングが進行してきたので、ちょろっとオシロスコープで測定してみた。
JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ を、ちょろっとオシロスコープで測定してみた。
負荷抵抗の値は、とりあえず32Ωです。
最初に正弦波を入れてみて、出力振幅電圧がどれくらいでクリップするか見てみた。
6.4Vp-p あたりで、正弦波の頭が潰れ始めるようです。
従って、出力振幅最大 6.3Vp-p というところでしょうか???
負荷抵抗の値は、とりあえず32Ωです。
最初に正弦波を入れてみて、出力振幅電圧がどれくらいでクリップするか見てみた。
6.4Vp-p あたりで、正弦波の頭が潰れ始めるようです。
従って、出力振幅最大 6.3Vp-p というところでしょうか???
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 出力振幅最大 6.3Vp-p
次に、矩形波を入れてみましょう!
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 出力振幅最大 6.3Vp-p
次に、矩形波を入れてみましょう!
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 1kHz
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 1kHz
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 10kHz
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 10kHz
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 20kHz
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ は、IRLI520N FETのゲートの部分に、ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩを入れているのですけど、このGS抵抗は前段の出力インピーダンスに加算される為に、無帰還の裸特性だと20kHzが通らない?のですけど、本アンプはNFBを掛けているので高域が伸びて20kHzが通ってますね。。。(汗
ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩをもう少し小さな値にして、裸特性の高域(LPF周波数)を上げようかな???と考えています。
上記のような『 細かい部分の詰め 』はこれからなんですけど、いちおう基本的な回路構成はオッケーそうですね。(^O^)
追伸
MJ2月号に、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されているので購入しました。
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 20kHz
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ は、IRLI520N FETのゲートの部分に、ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩを入れているのですけど、このGS抵抗は前段の出力インピーダンスに加算される為に、無帰還の裸特性だと20kHzが通らない?のですけど、本アンプはNFBを掛けているので高域が伸びて20kHzが通ってますね。。。(汗
ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩをもう少し小さな値にして、裸特性の高域(LPF周波数)を上げようかな???と考えています。
上記のような『 細かい部分の詰め 』はこれからなんですけど、いちおう基本的な回路構成はオッケーそうですね。(^O^)
追伸
MJ2月号に、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されているので購入しました。
MJ2月号には、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されています。
MJ無線と実験 2014年 02月号 [雑誌]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H202R66
掲載されている長島氏のアンプは2種類で、
ヘッドフォンアンプ → RC5Bドライブ-RC5Bシングル
パワーアンプ → E180F三結ドライブ-RC5Bシングル
です。
MJ無線と実験 2014年 02月号 [雑誌]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H202R66
掲載されている長島氏のアンプは2種類で、
ヘッドフォンアンプ → RC5Bドライブ-RC5Bシングル
パワーアンプ → E180F三結ドライブ-RC5Bシングル
です。
MJ2月号には、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されています。
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