球体関節人形デッサン~ リアルJCぽくね?と思って栗山未来の設計図を描いてみたら、なんだかとても地味だった2015/05/10 23:06

前回ブログに引き続いて、リアル・プロポーション・モデル(ドールヘッド栗山未来バージョン)設計図を検討しています。



脚の長さを20%短く調整した写真をCADにテンプレートで読み込んで、腰下部分のアタリを取って全体のバランスを検討してみた。
脚の長さを20%短く調整した写真をCADにテンプレートで読み込んで、腰下部分のアタリを取って全体のバランスを検討してみた。


ドールヘッド栗山未来バージョンのリアル・プロポーション・モデル設計図(現在まだ叩き台で、細部の部分の要検討)
ドールヘッド栗山未来バージョンのリアル・プロポーション・モデル設計図(現在まだ叩き台で、細部の部分の要検討)


球体関節人形のリアル・プロポーション・モデル設計図は、

右: 通常の股関節? (関節球φ37)
左: オーバーニーソックス関節 (ニーソ関節球φ34)


2種類の絵を描画してみました。

上図をご覧になって頂けると判ると思いますが、左のニーソ関節球(φ34)の方が股間のスキマが少し広くなっています。


それにしても。。。


太腿の外側の張り出しを少なくしてプロポーションをリアルっぽくするとメリハリ感(凹凸感?)がなくなって、なんだかすごく地味になってしまった!ような気がするのは気のせいか。。。(汗


ていうか、リアル少女のプロポーションって、ペタンストンで案外地味なのか?そーいうものなのであろうか???


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )



コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
実物大ヘンリエッタで購入したドールは、
○○○ doll 120cmボディ
 (半角小文字を入力)

コメント:

トラックバック