球体関節人形デッサン~原寸大にプリントアウトしてみた ― 2013/01/23 18:34
秋葉原の奥澤に発注していた真空管アンプ用のシャーシが出来上がりました。
秋葉原の奥澤に発注していた真空管アンプ用のシャーシ
白色のキズ防止ビニールが貼ってあるシャーシは、アルマイト表面処理品です。色はシルバーで、表面は梨地です。
なお、アルマイト仕様はちょっと高価です。
ブルーのビニールが貼ってある方は、表面処理のない通常のアルミ地肌です。
白色のキズ防止ビニールが貼ってあるシャーシは、アルマイト表面処理品です。色はシルバーで、表面は梨地です。
なお、アルマイト仕様はちょっと高価です。
ブルーのビニールが貼ってある方は、表面処理のない通常のアルミ地肌です。
前回製作したシャーシと大きさを比べています。
幅250mm高さ40mmシャーシですと、『うん。小さい』って感じですけど、270mm45mmシャーシになると、『あれ?ちょっと大きい』って印象です。
両端と奥行きが1cm、高さが5mm異なるだけ(!)なのに、シャーシを持った時の印象が違うのが、なんだかとても不思議です。
250mm幅だと小さく感じて、270mmなるとちょっと大きく感じるのは、私だけなのでしょうか???昔からずぅーとそう思うんですけど、なぜなのか理由がぜんぜん判らなかったりします。。。(汗
まあその件は置いておいて、とりあえずシャーシが出来上がりましたので、つらつらとフルモデルチェンジタイプの真空管アンプを設計していこうと思います。
ただ、テツさん現在、『人形モード』で、真空管アンプ制作のモチベーション低いんですよね。。。(汗
真空管アンプを期待されている方には、ホント申し訳ありません。。。(大汗
。。。。。(汗
引き続き、私的な球体関節人形ネタで恐縮ですが。。。
さて、これまで計画した球体関節人形を原寸大にプリントアウトしてみました。
実際に、原寸大にプリントアウトして、これはちょっと変!という部分を修正します。
幅250mm高さ40mmシャーシですと、『うん。小さい』って感じですけど、270mm45mmシャーシになると、『あれ?ちょっと大きい』って印象です。
両端と奥行きが1cm、高さが5mm異なるだけ(!)なのに、シャーシを持った時の印象が違うのが、なんだかとても不思議です。
250mm幅だと小さく感じて、270mmなるとちょっと大きく感じるのは、私だけなのでしょうか???昔からずぅーとそう思うんですけど、なぜなのか理由がぜんぜん判らなかったりします。。。(汗
まあその件は置いておいて、とりあえずシャーシが出来上がりましたので、つらつらとフルモデルチェンジタイプの真空管アンプを設計していこうと思います。
ただ、テツさん現在、『人形モード』で、真空管アンプ制作のモチベーション低いんですよね。。。(汗
真空管アンプを期待されている方には、ホント申し訳ありません。。。(大汗
。。。。。(汗
引き続き、私的な球体関節人形ネタで恐縮ですが。。。
さて、これまで計画した球体関節人形を原寸大にプリントアウトしてみました。
実際に、原寸大にプリントアウトして、これはちょっと変!という部分を修正します。
デフォルメ・タイプの球体関節人形を原寸大にプリントアウトしてみた。
ちなみに、球体関節人形を作る場合は、“原寸大”で絵を描くのが基本です。そうじゃないと各部のプロポーションのバランス確認できません。
私自身が球体関節人形を作り始めた時は、人形の全長が50cmくらいでしたので、A2サイズの製図用紙に手書きで描いていた(!)ので、とても大変でした。。。(汗
現在、私の球体関節人形のサイズが、標準モデル→468mm、デフォルメモデル→400mmという大きさは、実は用紙の大きさから決めたサイズだったりします。
標準モデル全長468mm → A3ノビ 縦方向いっぱい寸法
デフォルメモデル全長400mm → A3 縦方向いっぱい寸法
ちなみに、球体関節人形を作る場合は、“原寸大”で絵を描くのが基本です。そうじゃないと各部のプロポーションのバランス確認できません。
私自身が球体関節人形を作り始めた時は、人形の全長が50cmくらいでしたので、A2サイズの製図用紙に手書きで描いていた(!)ので、とても大変でした。。。(汗
現在、私の球体関節人形のサイズが、標準モデル→468mm、デフォルメモデル→400mmという大きさは、実は用紙の大きさから決めたサイズだったりします。
標準モデル全長468mm → A3ノビ 縦方向いっぱい寸法
デフォルメモデル全長400mm → A3 縦方向いっぱい寸法
テツさんの球体関節人形の大きさは、標準サイズ全長468mm→A3ノビ寸法、デフォルメサイズ全長400mm→A3用紙寸法を元にしています。
前出のとおり、球体関節人形を作る場合は、“原寸大”の設計図を手元に置いて、あれやこれや検討しながら造形していくので、いつのまにか使い勝手の良いサイズになってしまいました。。。(汗
やっぱりA2サイズの製図用紙って、もの凄く邪魔!です。
そんな訳で、60cmドールに比べると、テツさんの人形はやや小さめなんですけど、それでも全長40cmというと、かなりデカいです!
60cmドールを所持していないとピンとこないかもしれませんが、ホントに全長40cmというと、かなりデカいです!
( 大事な事なので2回書きました! )
今回、ねんどろいどのような“ちんまい感じ”の40cmデフォルメ・バージョンを計画したのですけど、60cmドールに比べてちんまい(!)のであって、普通の人からすると、40cmの人形はやはり大きいと思います。。。(汗
SEGAプレミアム・フィギュアのマリとか見崎鳴フィギュアが大きいなどと、過去ブログに書きましたけど、フィギュアとは比べモンにならないくらいデカいです。
前出のとおり、球体関節人形を作る場合は、“原寸大”の設計図を手元に置いて、あれやこれや検討しながら造形していくので、いつのまにか使い勝手の良いサイズになってしまいました。。。(汗
やっぱりA2サイズの製図用紙って、もの凄く邪魔!です。
そんな訳で、60cmドールに比べると、テツさんの人形はやや小さめなんですけど、それでも全長40cmというと、かなりデカいです!
60cmドールを所持していないとピンとこないかもしれませんが、ホントに全長40cmというと、かなりデカいです!
( 大事な事なので2回書きました! )
今回、ねんどろいどのような“ちんまい感じ”の40cmデフォルメ・バージョンを計画したのですけど、60cmドールに比べてちんまい(!)のであって、普通の人からすると、40cmの人形はやはり大きいと思います。。。(汗
SEGAプレミアム・フィギュアのマリとか見崎鳴フィギュアが大きいなどと、過去ブログに書きましたけど、フィギュアとは比べモンにならないくらいデカいです。
計画中の球体関節人形とSEGAプレミアム・フィギュアのマリと比べてみた。
上掲載の写真をご覧になって頂くと、『デカっ!?』って感じかもしれませんが、球体関節人形を制作している一般的な方々は50~60cmくらいで制作される方が多い(60cmドールとウイッグ&衣装を共用する為?)と思われるので、通常は、もっとデカいです!
えーと。
もし、このブログをご覧になっている方の中で、これから球体関節人形を作りたい!と思っている方がいらっしゃいましたら、とにかくまず最初に、“原寸大”で絵を描いてみて、大きさを実感した方がよろしいと思います。
いやほんとにホント、デカいんです。。。よ?
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
上掲載の写真をご覧になって頂くと、『デカっ!?』って感じかもしれませんが、球体関節人形を制作している一般的な方々は50~60cmくらいで制作される方が多い(60cmドールとウイッグ&衣装を共用する為?)と思われるので、通常は、もっとデカいです!
えーと。
もし、このブログをご覧になっている方の中で、これから球体関節人形を作りたい!と思っている方がいらっしゃいましたら、とにかくまず最初に、“原寸大”で絵を描いてみて、大きさを実感した方がよろしいと思います。
いやほんとにホント、デカいんです。。。よ?
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
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