38シングル真空管アンプの球を交換してみた。 ― 2012/09/14 19:03
東京は9月に入っても、まだまだ暑い日が続いています。
なんかもうすごく暑いので、今年の夏はぜんぜん真空管アンプを作っていません。。。(汗
夏の日差しがとても痛い(!)ので、外出しないでもっぱら読書していました。
過去に購入した京極夏彦を再読してみたり。。。(汗
なんかもうすごく暑いので、今年の夏はぜんぜん真空管アンプを作っていません。。。(汗
夏の日差しがとても痛い(!)ので、外出しないでもっぱら読書していました。
過去に購入した京極夏彦を再読してみたり。。。(汗
京極夏彦 百鬼夜行シリーズ
エンターテイメントとしては、『 魍魎の匣 』が面白いのかもしれませんが、
私個人的には“禅”をテーマにした『 鉄鼠の檻 』が一番好きです。(^O^)
『 鉄鼠の檻 』 文庫版
http://www.amazon.co.jp/dp/4062732475
エンターテイメントとしては、『 魍魎の匣 』が面白いのかもしれませんが、
私個人的には“禅”をテーマにした『 鉄鼠の檻 』が一番好きです。(^O^)
『 鉄鼠の檻 』 文庫版
http://www.amazon.co.jp/dp/4062732475
京極夏彦 百鬼夜行シリーズ は、いちおう推理小説なんですけど、犯人は誰?とかトリックがどうのとかぜんぜん関係なくて、京極夏彦のウンチクというか考え方(論文?)を読むのが楽しい気がします。。。(汗
『 鉄鼠の檻 』を読むと、禅についてよく判るので大変面白いです。(^O^)
もっとも一冊のボリュームが凄い(!)ので、シリーズ全部を一気に読むには、かなり時間が掛かります。
デビュー作『 姑獲鳥の夏 』は、通常の小説よりも分量は多いくらいなのですけど、本の厚さがやたらと薄く感じる(!)のは何故???
いやホント、百鬼夜行シリーズを再読したら、活字でお腹いっぱいになりました。。。(汗
。。。。。
そんな訳で、ひたすら読書していたテツさんですけど、久しぶりに真空管アンプをいじろうかなと思って、6N2PEV-38シングル真空管アンプの出力球38を交換してみる事にしました。
知人より適価にてお譲り頂いた、軍用シルバニア38(VT-38)です。
U.S. ARMY SYLVANIA VT-38
U.S. ARMY SYLVANIA VT-38 (38) & Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
軍箱SYLVANIA VT-38 グッドスマイルカンパニー 日常 ねんどろいど 東雲なの 水彩画 WATER PAINTING
今まで使用していたナショナルユニオン製38を、カーボンスートされている軍箱VT-38に交換してみます。
今まで使用していたナショナルユニオン製38を、カーボンスートされている軍箱VT-38に交換してみます。
NATIONAL UNION 38 & U.S. ARMY SYLVANIA VT-38
6N2PEV-38 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
うーん。
あんまり変わらないかも。。。
ていうか、エージングがされてなくて、ぜんぜん本領発揮していないので、
しばらく聴き続けてみるしかないかも。。。(汗
うーん。
あんまり変わらないかも。。。
ていうか、エージングがされてなくて、ぜんぜん本領発揮していないので、
しばらく聴き続けてみるしかないかも。。。(汗
コメント
_ yoshi ― 2012/09/17 21:22
_ テツ ― 2012/09/19 20:29
yoshi さま
返信が遅くなり申し訳ありません。。。(汗
こちらこそお世話?になります。
ちょうど、つい先日、ラジオ技術10月号
SITネメシス・アンプ製作の訳文記事を拝読させて頂いた所でした。
興味深い記事を出稿していただき、ありがとうございます。(^O^)
貴殿のホームページを拝見させて頂きました。
イタリアから真空管アンプを輸入していらっしゃるのですね!
私自身、フィアット・パンダに乗っているうえに、
GUNSLINGER GIRL 好きなので、“イタリア”と聞くと、ものすごく血が騒ぎます。(おい)
来月開催の『第18回真空管オーディオフェア』に御出展なされるようなので、当日、ご挨拶(ひやかし?)に伺おうかなと思います。
なによりもまずお互い顔を合わせて、お会いした方がよろしいかと推察致します。
あと、このブログに連絡先を掲載していなくて、ご不便をおけして恐縮です。
添付頂いたアドレスに、こちらのメールアドレスをお送り致しますので、
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
返信が遅くなり申し訳ありません。。。(汗
こちらこそお世話?になります。
ちょうど、つい先日、ラジオ技術10月号
SITネメシス・アンプ製作の訳文記事を拝読させて頂いた所でした。
興味深い記事を出稿していただき、ありがとうございます。(^O^)
貴殿のホームページを拝見させて頂きました。
イタリアから真空管アンプを輸入していらっしゃるのですね!
私自身、フィアット・パンダに乗っているうえに、
GUNSLINGER GIRL 好きなので、“イタリア”と聞くと、ものすごく血が騒ぎます。(おい)
来月開催の『第18回真空管オーディオフェア』に御出展なされるようなので、当日、ご挨拶(ひやかし?)に伺おうかなと思います。
なによりもまずお互い顔を合わせて、お会いした方がよろしいかと推察致します。
あと、このブログに連絡先を掲載していなくて、ご不便をおけして恐縮です。
添付頂いたアドレスに、こちらのメールアドレスをお送り致しますので、
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
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(お世話になります。)
唐突で恐縮ですが、ご相談ごとがあります。
個人的に真空管アンプの輸入をしています。(年に数台だけ・・・笑)
いつかは、「ついに国内自社ブランドの真空管ヘッドフォン・アンプを発表!!」したいと考えています。
そこでお願いです。
一台限定でよいので、真空管ヘッドフォン・アンプの企画・設計・製作・総指揮をお願いしたいと思うのですが、いかがでしょうか?
発表時にはオーディオ誌に写真も送る予定です。
(ただし、いつもとても小さい扱いです。営業マンがいませんので。)
制約も納期も一切なしで、ご一緒にチャレンジをお願いできれば、とてもうれしいです。
ではでは!