JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ ~ちょろっと 1626/12V6GT/12A6GT を挿してみた ― 2014/01/24 17:24
前回のブログの続きですけど、JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプに1626を挿して測定してみました。
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプに1626を挿して、シャーシをひっくり返して各部を測定します。
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプに1626を挿して、シャーシをひっくり返して各部を測定します。
真空管を 1626 に変更してアイドリング電流を増やしましたので、8Ω負荷だと波形の負側が 1.9Vpeak のあたりでクリップします。
1.9Vpeak÷√2= 1.34Vrms ですから、
出力は、1.34Vrmsの二乗÷8Ω なので、おおよそ0.225W(実測)です。
ところで、1626のピンアサインは、12V6GT、12A6GTと被りますので、試しにソケットに挿入して各部の電圧値を実測してみました。
1.9Vpeak÷√2= 1.34Vrms ですから、
出力は、1.34Vrmsの二乗÷8Ω なので、おおよそ0.225W(実測)です。
ところで、1626のピンアサインは、12V6GT、12A6GTと被りますので、試しにソケットに挿入して各部の電圧値を実測してみました。
1626/12V6GT/12A6GTをソケットに挿入して各部の電圧値を実測してみました。
RCA 12V6GT JJ ECC802S IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid K-ON! Azusa Nakano
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid K-ON! Azusa Nakano
TUNG-SOL 12A6GT JJ ECC802S IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
1626/12V6GT/12A6GT IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 各部の電圧値(実測)
片チャンネル分しか挿してないのですけど、1626/12V6GT/12A6GT は、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ(※注)や雑音がなさそうなので、アンプが製作できそうですね。(^O^)
(※注)ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ
電源をONしてヒーターが点灯すると、熱でカソード等が熱膨張して内部部材同士が擦れてキンキンカンカン派手に鳴くヤツです。こういう球や、球自体の固有の雑音があるモノは、ヘッドフォンアンプには採用できません。。。(汗
TESLA RC5B は、ちょっと振動に弱いみたいでシャーシ叩くと僅かにキンキン鳴きますけど、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズや雑音がない!ので、ヘッドフォンアンプを製作できます。(^O^)
片チャンネル分しか挿してないのですけど、1626/12V6GT/12A6GT は、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ(※注)や雑音がなさそうなので、アンプが製作できそうですね。(^O^)
(※注)ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ
電源をONしてヒーターが点灯すると、熱でカソード等が熱膨張して内部部材同士が擦れてキンキンカンカン派手に鳴くヤツです。こういう球や、球自体の固有の雑音があるモノは、ヘッドフォンアンプには採用できません。。。(汗
TESLA RC5B は、ちょっと振動に弱いみたいでシャーシ叩くと僅かにキンキン鳴きますけど、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズや雑音がない!ので、ヘッドフォンアンプを製作できます。(^O^)
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