球体関節人形の中に真空管を入れてみた(3) ― 2012/08/01 12:41
球体関節人形の中に真空管を入れてみた(4) ― 2012/08/05 19:28
1U4、3S4 の電池管を使用した秋葉原アポロ電子のキットを、随分前に購入したので、ダンボール箱から発掘しようと思ったのですが。。。
秋葉原アポロ電子 1U4/3S4アンプキット
http://homepage2.nifty.com/apollo/apl-amp_kt1.htm
結果は、キット本体を、発見する事ができませんでした。。。(汗
いったいどこに紛れてしまったのだろうか。。。
まあ、キットの内容や実際の製作例は、ネット上でググれば沢山見つかると思うのですけど。。。
なお、アポロ電子 1U4/3S4アンプキット のプレート電圧は45Vなので、1.5V乾電池を30本(!)使用する設計なのですけど、WE408Aハイブリッドヘッドフォンアンプで採用した、48V ACアダプターを併用すれば良いのでは?と思いつきました。
秋葉原アポロ電子 1U4/3S4アンプキット
http://homepage2.nifty.com/apollo/apl-amp_kt1.htm
結果は、キット本体を、発見する事ができませんでした。。。(汗
いったいどこに紛れてしまったのだろうか。。。
まあ、キットの内容や実際の製作例は、ネット上でググれば沢山見つかると思うのですけど。。。
なお、アポロ電子 1U4/3S4アンプキット のプレート電圧は45Vなので、1.5V乾電池を30本(!)使用する設計なのですけど、WE408Aハイブリッドヘッドフォンアンプで採用した、48V ACアダプターを併用すれば良いのでは?と思いつきました。
BUFFALO 〈エアステーション プロ〉 48V用 ACアダプター WAPM-AC48
プレート電圧(B電源) → 48V ACアダプター
ヒーター点火(A電源) → 乾電池
バイアス電圧(C電源) → 乾電池
みたいな回路でしょうか???
1.5V乾電池を30本(!)使用するのは、電池交換の際はちょっと大変なのでは???と想像しました。。。(汗
プレート電圧(B電源) → 48V ACアダプター
ヒーター点火(A電源) → 乾電池
バイアス電圧(C電源) → 乾電池
みたいな回路でしょうか???
1.5V乾電池を30本(!)使用するのは、電池交換の際はちょっと大変なのでは???と想像しました。。。(汗
あと、キット本体は発見できなかったのですけど、当時、別途購入した1U4/3S4真空管は発見できました。
SYLVANIA 1U4 & RCA 3S4
1U4/3S4電池管は、ニッケルプレートです。
まるでクロームメッキしたシリンダー部品(!)みたいで、メカっぽくてカッコイイので、球体関節人形に内蔵した場合のレイアウト図を描いてみました。
1U4/3S4電池管は、ニッケルプレートです。
まるでクロームメッキしたシリンダー部品(!)みたいで、メカっぽくてカッコイイので、球体関節人形に内蔵した場合のレイアウト図を描いてみました。
1U4-3S4 Single Ended, 12AX7-6AK6 Single Ended, WE408A hybrid, Ball-jointed doll tube Headphone Amplifier
電池管の電源を乾電池で製作した場合は100Vコンセントを使用しない(!)ので、コンセントが使用できない会場で作品を発表する際は、きわめて有用かもしれません。
ただ、電池管って発熱しない代わりにヒーターが点灯しない(!)ので、真空管の雰囲気が出ないんですよね。。。(汗
。。。。。
うーん。
いちおう、私個人は、フィギュア、ドール、球体関節人形が好きなので、話がどうしてもそっち方面に偏ってしまうのですけど、一般的な立体造形美術作品について考えると、球体関節人形とかって、美術全体からすれば、その中のほんのごく一部の話なんですよね。。。(汗
えーと。
つまり、世の中には、いろいろな立体造形作品ある(!)訳です。
材料なら、紙、木、石、プラスチック、陶器(ビスク)、ガラス、金属、etc
技法なら、彫刻、焼成、溶接、鋳造、などなど
材料と技法の組み合わせで、ホント世の中にはいろいろな立体造形作品があるので、それらの中に真空管アンプをいれたら面白いだろーな。と、テツさん妄想してたりします。。。(汗
実際の所は、紙、木、プラスチック(樹脂)は熱に弱く、ていうか燃える(!)ので、安全上まったく発熱しない電池管を使用するしかなさそうですけど、陶器(ビスク)、ガラス、金属は熱に強いので、通常の真空管でもOKかもしれません。。。
例えば、比較的に融点の低い、バーナーワーク用(鉛ガラス)の佐竹ガラスでさえ、溶け始めが460℃なので大丈夫そうです。
電池管の電源を乾電池で製作した場合は100Vコンセントを使用しない(!)ので、コンセントが使用できない会場で作品を発表する際は、きわめて有用かもしれません。
ただ、電池管って発熱しない代わりにヒーターが点灯しない(!)ので、真空管の雰囲気が出ないんですよね。。。(汗
。。。。。
うーん。
いちおう、私個人は、フィギュア、ドール、球体関節人形が好きなので、話がどうしてもそっち方面に偏ってしまうのですけど、一般的な立体造形美術作品について考えると、球体関節人形とかって、美術全体からすれば、その中のほんのごく一部の話なんですよね。。。(汗
えーと。
つまり、世の中には、いろいろな立体造形作品ある(!)訳です。
材料なら、紙、木、石、プラスチック、陶器(ビスク)、ガラス、金属、etc
技法なら、彫刻、焼成、溶接、鋳造、などなど
材料と技法の組み合わせで、ホント世の中にはいろいろな立体造形作品があるので、それらの中に真空管アンプをいれたら面白いだろーな。と、テツさん妄想してたりします。。。(汗
実際の所は、紙、木、プラスチック(樹脂)は熱に弱く、ていうか燃える(!)ので、安全上まったく発熱しない電池管を使用するしかなさそうですけど、陶器(ビスク)、ガラス、金属は熱に強いので、通常の真空管でもOKかもしれません。。。
例えば、比較的に融点の低い、バーナーワーク用(鉛ガラス)の佐竹ガラスでさえ、溶け始めが460℃なので大丈夫そうです。
ユザワヤで購入した、佐竹ガラス(バーナーワーク用カラーロッド)
佐竹ガラス バーナーワーク用カラーロッド
http://www.satake-glass.com/g-rod.html
ちなみに、膨張係数104 のイタリアのベネチアガラス(無鉛ソーダガラス)は、融点がもっと高いです。
一方、金属鋳造立体造形作品などでよく使用されるピューター(Pewter)ホワイトメタル(すず合金)の場合。。。
日曜日のピューター・クラフト
http://ha5.seikyou.ne.jp/home/seamew/pewter/entrance.htm
ピューター(Pewter)の溶け始めが250℃くらいなので、チンチンに熱くなる真空管の場合はヤバイかもしれません。。。(汗
ヒーター容量が大きくて、チンチンに熱くなる真空管の外壁温度は200℃を超えます!
けど、ホワイトメタルとかすず合金って、要するにハンダの主成分(!)な訳ですから、もしハンダが溶けなければ、同じすず成分であるピューターも大丈夫な気もしますけど。。。(汗
すず合金よりも遥かに融点の高い鉄板を使用した溶接立体造形作品(Welding Artwork)の場合は熱に対してはぜんぜんオッケーそうです。
いや実は、真空管アンプの上にフィギュアを載せる以前に、イタリアのベネチアガラス(Venetian glass)と、イギリスのピューター(England pewter)を組み合わせた立体造形作品の中に、真空管アンプを入れられないだろうか?と妄想して、いろいろ調べた時期があります。
誰でも、そーいう時期はあるのです!
結局、私にとっては高尚過ぎる(!)ので、フィギュアを載せる事にしましたけどっ!
。。。。。(汗
そもそもなんでそんな事を思いついたのか、この際、元ネタをバラしますけど、10年くらい前、鎌倉の雑貨店の店頭で見た溶接造形作品にえらく感銘を受けました。
佐竹ガラス バーナーワーク用カラーロッド
http://www.satake-glass.com/g-rod.html
ちなみに、膨張係数104 のイタリアのベネチアガラス(無鉛ソーダガラス)は、融点がもっと高いです。
一方、金属鋳造立体造形作品などでよく使用されるピューター(Pewter)ホワイトメタル(すず合金)の場合。。。
日曜日のピューター・クラフト
http://ha5.seikyou.ne.jp/home/seamew/pewter/entrance.htm
ピューター(Pewter)の溶け始めが250℃くらいなので、チンチンに熱くなる真空管の場合はヤバイかもしれません。。。(汗
ヒーター容量が大きくて、チンチンに熱くなる真空管の外壁温度は200℃を超えます!
けど、ホワイトメタルとかすず合金って、要するにハンダの主成分(!)な訳ですから、もしハンダが溶けなければ、同じすず成分であるピューターも大丈夫な気もしますけど。。。(汗
すず合金よりも遥かに融点の高い鉄板を使用した溶接立体造形作品(Welding Artwork)の場合は熱に対してはぜんぜんオッケーそうです。
いや実は、真空管アンプの上にフィギュアを載せる以前に、イタリアのベネチアガラス(Venetian glass)と、イギリスのピューター(England pewter)を組み合わせた立体造形作品の中に、真空管アンプを入れられないだろうか?と妄想して、いろいろ調べた時期があります。
誰でも、そーいう時期はあるのです!
結局、私にとっては高尚過ぎる(!)ので、フィギュアを載せる事にしましたけどっ!
。。。。。(汗
そもそもなんでそんな事を思いついたのか、この際、元ネタをバラしますけど、10年くらい前、鎌倉の雑貨店の店頭で見た溶接造形作品にえらく感銘を受けました。
10年くらい前、鎌倉の雑貨店の店頭で見た溶接造形作品
『 スゲー超欲しい! ていうか真空管アンプ入れたら面白そうだ! 』
と、思ったんですけど、鉄板溶接は無理そう(!)なので、一般家庭でも制作できそうな、イタリアのベネチアガラス(Venetian glass)と、イギリスのピューター(England pewter)を組み合わせた立体造形作品ができないか検討したのですけど、それさえも断念して結局フィギュアになりました!
ホントすみませんっ!
けど、負け惜しみのようですけど、別に諦めた訳じゃなくて、
(1)自分で設計した真空管アンプに、フィギュア載せる (←今ここ)
(2)真空管アンプの上に、自分で設計した球体関節人形を載せる。
(3)球体関節人形の中に真空管アンプ入れる。
(4)美術の立体造形作品の中に真空管アンプを入れる。
みたいな感じのステップを、ぼんやりと妄想していたりします。
テツさんのビジョンと言いますか、将来の展望と言いますか、自分の作品の方向性と言いますか。。。
だから、私の作るアンプって省エネ(低発熱)+省スペース(コンパクト)だったりします。
低発熱じゃないとフィギュアが溶ける!という事情もありますけど。。。
まあ、一般的な広義な立場に立って考えるなら、いろいろな立体造形作品に内蔵させるには、低発熱&コンパクトじゃないと無理っぽい。。。(汗
例えば、ST-12サイズの真空管でさえ、もし仮に球体関節人形の中に入れる!と仮定した場合、おそらく球体関節人形の全長は1m(!)前後になると思います。
立体造形作家の方って、それくらいの大きさの作品ならごく普通に制作してしまうのでしょうけど、一般家庭で全長1mの球体関節人形はキツイなぁとか思います。。。(汗
デザイン的にはST管は魅力的ですけど、現実的には、やっぱりMT管かなー。とか何とか。。。
『 スゲー超欲しい! ていうか真空管アンプ入れたら面白そうだ! 』
と、思ったんですけど、鉄板溶接は無理そう(!)なので、一般家庭でも制作できそうな、イタリアのベネチアガラス(Venetian glass)と、イギリスのピューター(England pewter)を組み合わせた立体造形作品ができないか検討したのですけど、それさえも断念して結局フィギュアになりました!
ホントすみませんっ!
けど、負け惜しみのようですけど、別に諦めた訳じゃなくて、
(1)自分で設計した真空管アンプに、フィギュア載せる (←今ここ)
(2)真空管アンプの上に、自分で設計した球体関節人形を載せる。
(3)球体関節人形の中に真空管アンプ入れる。
(4)美術の立体造形作品の中に真空管アンプを入れる。
みたいな感じのステップを、ぼんやりと妄想していたりします。
テツさんのビジョンと言いますか、将来の展望と言いますか、自分の作品の方向性と言いますか。。。
だから、私の作るアンプって省エネ(低発熱)+省スペース(コンパクト)だったりします。
低発熱じゃないとフィギュアが溶ける!という事情もありますけど。。。
まあ、一般的な広義な立場に立って考えるなら、いろいろな立体造形作品に内蔵させるには、低発熱&コンパクトじゃないと無理っぽい。。。(汗
例えば、ST-12サイズの真空管でさえ、もし仮に球体関節人形の中に入れる!と仮定した場合、おそらく球体関節人形の全長は1m(!)前後になると思います。
立体造形作家の方って、それくらいの大きさの作品ならごく普通に制作してしまうのでしょうけど、一般家庭で全長1mの球体関節人形はキツイなぁとか思います。。。(汗
デザイン的にはST管は魅力的ですけど、現実的には、やっぱりMT管かなー。とか何とか。。。
RCA nickel plate 6AK6 & SYLVANIA 6G6-G
以前製作した、6N2PEV-6G6Gシングルアンプって、美術の立体造形作品の中に真空管アンプを入れる為の低発熱&コンパクト真空管アンプ予備試験(回路検証&音質評価)用アンプだったりするのです、実は。
6G6Gは、規格的にはいちおう6AK6同等管なので、コンパクト化の際は、6AK6に変更します。
以前製作した、6N2PEV-6G6Gシングルアンプって、美術の立体造形作品の中に真空管アンプを入れる為の低発熱&コンパクト真空管アンプ予備試験(回路検証&音質評価)用アンプだったりするのです、実は。
6G6Gは、規格的にはいちおう6AK6同等管なので、コンパクト化の際は、6AK6に変更します。
6N2PEV-6G6G Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure GUNSLINGER GIRL Henrietta
6N2PEV-6G6G Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Griffon Enterprises 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure Touhou Project Alice Margatroid
本日の記事は、思いつくままダラダラ書いてみました。
理路整然とキッチリ書くよりも、むしろ感覚的に書いた方が、この記事をご覧になった方の創作ヒント、制作アイデアになるのでは?と考えました。
真空管アンプ作りって、モノ作りな訳ですけど、モノ作り=表現ですから、表現は自由であるべき!と、私個人はいつも思っています。
だから、世の中にいろいろな真空管アンプがあったら楽しいだろーな。と妄想せずにはいられません。。。(汗
本日の記事が、皆さまのご参考になれば幸いです。(^O^)
本日の記事は、思いつくままダラダラ書いてみました。
理路整然とキッチリ書くよりも、むしろ感覚的に書いた方が、この記事をご覧になった方の創作ヒント、制作アイデアになるのでは?と考えました。
真空管アンプ作りって、モノ作りな訳ですけど、モノ作り=表現ですから、表現は自由であるべき!と、私個人はいつも思っています。
だから、世の中にいろいろな真空管アンプがあったら楽しいだろーな。と妄想せずにはいられません。。。(汗
本日の記事が、皆さまのご参考になれば幸いです。(^O^)
12AX7-EL32シングル真空管アンプ ― 2012/08/12 18:24
最近、暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こう暑いとハンダ付けする気がおきません。
昨年今頃のブログ記事を読み返してみると、去年の8月は、PARABOX Pちゃんの記事ばかりなので、どうやらやっぱり真空管アンプを製作していなかったようです。。。(汗
2011年8月の記事は、PARABOX Pちゃんの記事ばかり
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2011/08/
こう暑いとハンダ付けする気がおきません。
昨年今頃のブログ記事を読み返してみると、去年の8月は、PARABOX Pちゃんの記事ばかりなので、どうやらやっぱり真空管アンプを製作していなかったようです。。。(汗
2011年8月の記事は、PARABOX Pちゃんの記事ばかり
http://valvolerosso.asablo.jp/blog/2011/08/
6N2PEV-HY65 Single Ended Amplifier PARABOX P-chan 40cm doll
とは言っても当ブログは、いちおう真空管アンプについてのブログなので、
前回の記事に書いた、12AX7-6G6Gシングル真空管アンプについて書きたいと思います。
なお、6G6Gアンプは製作後にEL32アンプに組み替えてしまったので、12AX7-EL32シングル真空管アンプとして設計します。
6G6G、EL32は、ヒーター容量が小さく、省エネ(低発熱)+省スペース(コンパクト)真空管アンプを製作できますので、専用の電源トランスを特注しました。
A級シングルは、無信号時でもプレート電流は常時流れていますので、
アンプ全体の消費電力 = 大気中に放出される熱
みたいなものです。
電源トランス容量を小さくすれば、真空管アンプから発生する熱量は少なくなるハズですので、電源トランス総容量20VA(!)のトランスを制作しました。
ちなみに、20VAはどのくらいの容量かと申しますと、6L6プッシュプルのヒーター容量は、6.3V×0.9A×4=22.68VAですので、6L6を4本ヒーター点火する電力よりも小さな値です。
とは言っても当ブログは、いちおう真空管アンプについてのブログなので、
前回の記事に書いた、12AX7-6G6Gシングル真空管アンプについて書きたいと思います。
なお、6G6Gアンプは製作後にEL32アンプに組み替えてしまったので、12AX7-EL32シングル真空管アンプとして設計します。
6G6G、EL32は、ヒーター容量が小さく、省エネ(低発熱)+省スペース(コンパクト)真空管アンプを製作できますので、専用の電源トランスを特注しました。
A級シングルは、無信号時でもプレート電流は常時流れていますので、
アンプ全体の消費電力 = 大気中に放出される熱
みたいなものです。
電源トランス容量を小さくすれば、真空管アンプから発生する熱量は少なくなるハズですので、電源トランス総容量20VA(!)のトランスを制作しました。
ちなみに、20VAはどのくらいの容量かと申しますと、6L6プッシュプルのヒーター容量は、6.3V×0.9A×4=22.68VAですので、6L6を4本ヒーター点火する電力よりも小さな値です。
春日無線 特注20VA電源トランス H22-02201
2年以上前に、春日無線に特注して制作して貰った電源トランスです。
0-210V 70mA 0-6.3V 0.8A の小型バンド型です。
特注した電源トランスは、出力電圧210V 許容電流70mA 70mA×0.64=44.8mAですので、
ブリッジ整流の場合の電源トランス許容電流は、約45mA(DC)
210V×1.32倍=277V 出力電圧277V と予想しています。
【出力段】の設計
2年以上前に、春日無線に特注して制作して貰った電源トランスです。
0-210V 70mA 0-6.3V 0.8A の小型バンド型です。
特注した電源トランスは、出力電圧210V 許容電流70mA 70mA×0.64=44.8mAですので、
ブリッジ整流の場合の電源トランス許容電流は、約45mA(DC)
210V×1.32倍=277V 出力電圧277V と予想しています。
【出力段】の設計
Sylvania 6G6-G
6G6Gの三結特性図 (6G6-G Triode Connection)
http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/049/6/6G6G.pdf
6G6G動作基準点は、
プレート電圧223V、プレート電流15mA、バイアス-15V、負荷7KΩ、カソード抵抗1KΩ
http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/049/6/6G6G.pdf
6G6G動作基準点は、
プレート電圧223V、プレート電流15mA、バイアス-15V、負荷7KΩ、カソード抵抗1KΩ
GE Canada EL32 (VT52 Canadian General Electric FEB.1948)
EL32の三結特性図 (EL32 Triode Connection)
http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/154/e/EL32.pdf
EL32動作基準点は、
プレート電圧218V、プレート電流17.5mA、バイアス-20.5V、負荷7KΩ、カソード抵抗1.2KΩ
とします。
さて、出力段の動作点が決定したら、後は【B電圧】を求めます。
EL32プレート電圧218Vにバイアス電圧20.5Vを加えた、
対アース電圧のプレート電圧238.5Vに、
出力トランス直流抵抗(DCR)電圧降下分を、さらに加えたものが、
【B電圧】です。
春日製OUT41-357の出力トランス一次側/直流抵抗(DCR)は、
330Ωですので、電圧降下は、
(プレート電流)0.0175A×(DCR)330Ω = 約5.8V
238.5V+5.8V= 244.3V 【B電圧】=約244V
【初段】の設計
http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/154/e/EL32.pdf
EL32動作基準点は、
プレート電圧218V、プレート電流17.5mA、バイアス-20.5V、負荷7KΩ、カソード抵抗1.2KΩ
とします。
さて、出力段の動作点が決定したら、後は【B電圧】を求めます。
EL32プレート電圧218Vにバイアス電圧20.5Vを加えた、
対アース電圧のプレート電圧238.5Vに、
出力トランス直流抵抗(DCR)電圧降下分を、さらに加えたものが、
【B電圧】です。
春日製OUT41-357の出力トランス一次側/直流抵抗(DCR)は、
330Ωですので、電圧降下は、
(プレート電流)0.0175A×(DCR)330Ω = 約5.8V
238.5V+5.8V= 244.3V 【B電圧】=約244V
【初段】の設計
12AX7の特性図 (6AV6/12AX7/6N2P-EV)
http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/093/6/6AV6.pdf
実際に使用する球は、手持ちの関係から、12AX7の6.3V専用球の6N2P-EV-OSを使用します。
http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/093/6/6AV6.pdf
実際に使用する球は、手持ちの関係から、12AX7の6.3V専用球の6N2P-EV-OSを使用します。
Russian Military 6N2P-EV-OS
さて、初段12AX7(6N2P-EV)の動作条件は、
プレート電圧190V、プレート電流0.4mA、バイアス-2V、
負荷抵抗100KΩ、カソード抵抗5.1KΩ、デカップリング抵抗7.5KΩ
でしたので、とりあえず、グラフが読みやすいように、初段を±1Vスイングさせると、基準のバイアス-2Vを中心にして87.2KΩロードライン上の、バイアス-1Vから-3Vまでスイングします。
その時の、電圧の変化量は、
ゼロバイアス側 → 190V-136V=54V
カットオフ側 → 222V-190V=32V
特性曲線の右下のバイアスの間隔が詰まっているので、
カットオフ側【32V側】は、どん詰まりになって、
このように歪む訳です。(←二次歪みの発生)
シングル二段増幅は、初段と出力段の位相が逆になるので、このどん詰まりの【32V側】は、出力段のゼロバイアス側をスイングする事になります。(←コレ重要)
出力段EL32のバイアスは、-20.5Vですので、
20.5Vを32Vで、割ると、20.5÷32V=0.64
まあなんと言いますか、アタマの中で仮に、NFBが掛かって初段のゲインが、0.64倍になった。とでも考えて下さい。
初段のゲインは変化しないのですけど、便宜上そう考えて下さい。。。(汗
いっぽう、初段のゼロバイアス側【54V側】は、
54V×0.64=34.6V
となり、
NFBがかかって、初段のゲインが、0.64倍されたと想像すると。。。
出力段のゼロバイアス側は、32V×0.64=20.5V
出力段のカットオフ側は、 54V×0.64=34.6V
となって、初段をワザと歪ませると、出力段のバイアスを、カットオフ側に-34.6V。
つまり、14.1V分を余計に、オーバー・スイングしてくれる訳です。
従って、初段を歪ませて、オーパースイングさせると、
カットオフ側のバイアスは20.5V+34.6V=55.1Vまで振り込むので、
およそバイアスを-55Vまでスイングさせたとすると、
335V-90V=245V
245V÷2√2=86.6V
86.6^2÷7000Ω=1.07W
と、なって、出力段の歪みと出力が改善されて、最大出力は、約1.1W となります。
これが、いわゆる
“ シングル二段増幅における二次歪みの打ち消しテクニック ”
です。
打ち消すと言うよりも、遊び電流を活用して設計動作点を超えて、オーバー・スイングさせる(振り込ませる)イメージが近い。と思うのですけど。。。
最初に仮定した初段入力電圧の±1Vは、ピーク値ですから、
1Vpeak÷√2=0.71Vrms(実効値)
0.64倍のNFBは-3.9dBですので、おおよそ-4dB
入力0.71Vrms、NFB-4dBで、
フルパワー1.1Wというアンプになるでしょうか?
実際は、もう少しNFB量を大きくして出力を1W以下に落とした方が良いかもしれません。。。(汗
これまでの検討の結果から、回路図を作成しました。
さて、初段12AX7(6N2P-EV)の動作条件は、
プレート電圧190V、プレート電流0.4mA、バイアス-2V、
負荷抵抗100KΩ、カソード抵抗5.1KΩ、デカップリング抵抗7.5KΩ
でしたので、とりあえず、グラフが読みやすいように、初段を±1Vスイングさせると、基準のバイアス-2Vを中心にして87.2KΩロードライン上の、バイアス-1Vから-3Vまでスイングします。
その時の、電圧の変化量は、
ゼロバイアス側 → 190V-136V=54V
カットオフ側 → 222V-190V=32V
特性曲線の右下のバイアスの間隔が詰まっているので、
カットオフ側【32V側】は、どん詰まりになって、
このように歪む訳です。(←二次歪みの発生)
シングル二段増幅は、初段と出力段の位相が逆になるので、このどん詰まりの【32V側】は、出力段のゼロバイアス側をスイングする事になります。(←コレ重要)
出力段EL32のバイアスは、-20.5Vですので、
20.5Vを32Vで、割ると、20.5÷32V=0.64
まあなんと言いますか、アタマの中で仮に、NFBが掛かって初段のゲインが、0.64倍になった。とでも考えて下さい。
初段のゲインは変化しないのですけど、便宜上そう考えて下さい。。。(汗
いっぽう、初段のゼロバイアス側【54V側】は、
54V×0.64=34.6V
となり、
NFBがかかって、初段のゲインが、0.64倍されたと想像すると。。。
出力段のゼロバイアス側は、32V×0.64=20.5V
出力段のカットオフ側は、 54V×0.64=34.6V
となって、初段をワザと歪ませると、出力段のバイアスを、カットオフ側に-34.6V。
つまり、14.1V分を余計に、オーバー・スイングしてくれる訳です。
従って、初段を歪ませて、オーパースイングさせると、
カットオフ側のバイアスは20.5V+34.6V=55.1Vまで振り込むので、
およそバイアスを-55Vまでスイングさせたとすると、
335V-90V=245V
245V÷2√2=86.6V
86.6^2÷7000Ω=1.07W
と、なって、出力段の歪みと出力が改善されて、最大出力は、約1.1W となります。
これが、いわゆる
“ シングル二段増幅における二次歪みの打ち消しテクニック ”
です。
打ち消すと言うよりも、遊び電流を活用して設計動作点を超えて、オーバー・スイングさせる(振り込ませる)イメージが近い。と思うのですけど。。。
最初に仮定した初段入力電圧の±1Vは、ピーク値ですから、
1Vpeak÷√2=0.71Vrms(実効値)
0.64倍のNFBは-3.9dBですので、おおよそ-4dB
入力0.71Vrms、NFB-4dBで、
フルパワー1.1Wというアンプになるでしょうか?
実際は、もう少しNFB量を大きくして出力を1W以下に落とした方が良いかもしれません。。。(汗
これまでの検討の結果から、回路図を作成しました。
12AX7-EL32 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
P-G帰還抵抗値は、とりあえずの便宜上で 1MΩ としました。
実際は、カソード帰還との兼ね合いで、NFBが-6dBくらいになるようにP-G帰還抵抗値を、カットアンドトライで決定していきます。
あと、出力管EL32をムラードST管にしてみました。
P-G帰還抵抗値は、とりあえずの便宜上で 1MΩ としました。
実際は、カソード帰還との兼ね合いで、NFBが-6dBくらいになるようにP-G帰還抵抗値を、カットアンドトライで決定していきます。
あと、出力管EL32をムラードST管にしてみました。
6N2PEV-EL32 (Mullard ST shape) Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Wave Beach Queens 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure K-On! Azusa Nakano Swimsuit Suntan Version
12AX7-EL32 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
これまでの設計から、カソード抵抗の値を1KΩ→1.2KΩに変更しますと、6G6GアンプがEL32アンプになります。
これまでの設計から、カソード抵抗の値を1KΩ→1.2KΩに変更しますと、6G6GアンプがEL32アンプになります。
6G6GとEL32は、ピンアサインが被りますし、カソード抵抗1.2KΩでも6G6Gは動作すると思うので、差し替えできるハズなのですけど、実際はあまり意味はありません。。。
なぜなら、ぶっちゃけ、EL32の方が格段に音が良い(!)ので、球を差し替える気にならないのです。。。(滝汗
。。。。。
いまさらこんな事を言うのはアレですけど、動かしがたい事実(!)ですからホント、こればっかりはしょうがありません。とほほ。。。
ヒーター容量が似たようなモノなのですけど、なんでこんなに違いが出るのか、とても不思議です。
欲を言えば、EL32ムラードSTシェイプが欲しいところですけど、GEカナダEL32ストレート管でも必要十分なクオリティのアンプを製作できるので、省エネ(低ヒーター容量)の球ではお気に入りの球です。(^O^)
私はアンプをコンパクトにする為に、いつもOUT41-357を使用しますけど、出力トランスを春日KA-5730に換装すれば、たぶん実用上十分なアンプになると思います。
ていうか、一度EL32でアンプを製作すると、大きくて重くて発熱がすごいアンプ(!)を作る気がしなくなります。
あくまで、私のごく個人的な感想ですけど。。。(大汗
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
おまけ
ちなみに、EL32シングル真空管アンプを球体関節人形の腹部に入れてみたらどうなるか?試しにCADで描いてみました。
12AX7-EL32 (Mullard ST shape) Single Ended Ball-jointed doll tube Amplifier
電源トランスと出力トランスは、ベース(台座)に収納する設計ですけど、球体関節人形の全長は、およそ80cmくらいになるかと。。。
60cmドールのDDなどよりも、アタマ2個分大きい(!)ので、かなり大きいと思います。
パソコン画面ですと実感が湧かないですし、実際にドールを所有していないとピンと来ないと思いますけど、全長80cmの人形って、ホントすごくデカいです!
まあでも、立体造形作家の方ってそれくらいの大きさの作品なら、むしろ小さいくらいで、原寸大の人形(!)とか、ごく普通に制作してしまうんですよね。。。(汗
A2134シングル真空管アンプを聴いています。 ― 2012/08/24 12:46
あいかわらず、残暑がキビシイですねー。
こう暑いとハンダ付けする気がおきなくて、真空管アンプ製作に手を付けずに、毎日ダラダラ過ごしているテツさんでありました。。。(汗
新しいアンプを作る気がしないので、以前に製作したA2134シングル真空管アンプを聴いています。
こう暑いとハンダ付けする気がおきなくて、真空管アンプ製作に手を付けずに、毎日ダラダラ過ごしているテツさんでありました。。。(汗
新しいアンプを作る気がしないので、以前に製作したA2134シングル真空管アンプを聴いています。
GEC A2134 (CV4062)
GEC製のA2134は音が大変よろしいので、今まで製作した真空管アンプで一番音が良いのは?と聞かれたら、A2134と答えるかもしれません。
ムラードEL32も捨てがたい!ですけど。。。(汗
あくまで主観的な感想ですけど、(ていうか極めて個人的な好みですけど)GECのA2134、ムラードEL32、ハイトロン1626あたりが好みです。
GEC製のA2134は音が大変よろしいので、今まで製作した真空管アンプで一番音が良いのは?と聞かれたら、A2134と答えるかもしれません。
ムラードEL32も捨てがたい!ですけど。。。(汗
あくまで主観的な感想ですけど、(ていうか極めて個人的な好みですけど)GECのA2134、ムラードEL32、ハイトロン1626あたりが好みです。
12AT7-A2134(CV4062)-6X4 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) PLUM 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure PARA-SOL Miu Yatabe
12AT7-A2134(CV4062)-6X4 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) PLUM 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure PARA-SOL Miu Yatabe WATER PAINTING
音的には、A2134は申し分ない(!)です。
けど、外観デザイン的には、ST管であるところの1626が、やっぱり好きで、これまで何台もアンプを製作しました。今後も、何だかんだでアンプを製作すると思います。
12AX7-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company 1/8 Scale Pre-Painted PVC Figure Spice and Wolf Holo
12AX7-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Wave 1/7 Scale Pre-Painted PVC Figure To Heart 2 Lucy Maria Misora maid dress Ver.
1626は、音楽を聴くのに必要十分な音がしますし、やっぱりスタイルがとてもカッコイイのでお気に入りです。(^O^)
特に、フィギュアを載せると見栄えが良い(と思う)。。。(汗
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
おまけ
たぶん、もう時効だと思うのでブログに書いてしまいますが。。。
5年くらい前の、春日無線19AQ5ヘッドフォンアンプですけど。
1626は、音楽を聴くのに必要十分な音がしますし、やっぱりスタイルがとてもカッコイイのでお気に入りです。(^O^)
特に、フィギュアを載せると見栄えが良い(と思う)。。。(汗
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
おまけ
たぶん、もう時効だと思うのでブログに書いてしまいますが。。。
5年くらい前の、春日無線19AQ5ヘッドフォンアンプですけど。
19AQ5ヘッドフォンアンプ限定版用 強化電源トランスのヒーター許容電流は、なぜ“630mA”なのか?
まあ要するに、6.3V 630mAの球をシリーズ接続できるようにしてある訳です。
つまり、19AQ5ヘッドフォンアンプを設計したAさんからのメッセージ(ヒント)だと、私個人は邪推しました。。。(汗
MT7ピンで、ヒーター電流0.63Aなんて球は、あまりない(!)ので、判る人はすぐにピンとくるハズなのです。。。(汗
日常ねんどろいど東雲なのを真空管アンプに載せてみた ― 2012/08/26 19:02
待望の 日常 ねんどろいど 東雲なの がアマゾンから届きました。
早速、真空管アンプの上に載せて、写真を撮りました。
早速、真空管アンプの上に載せて、写真を撮りました。
日常 ねんどろいど 東雲なの がアマゾンから届いた!
グッドスマイルカンパニー 日常 ねんどろいど 東雲なの
いやなんか、すげーカワイイんですけど。。。(大汗
6DJ8-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
期待をまったく裏切らない、超絶な可愛さ!!
期待をまったく裏切らない、超絶な可愛さ!!
6DJ8-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
やっぱり、“背中のネジ”が最高ですっ!(^O^)
やっぱり、“背中のネジ”が最高ですっ!(^O^)
6DJ8-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
6DJ8-1626シングル真空管アンプ (スピーカー/ヘッドフォン共用)
グッドスマイルカンパニー 日常 ねんどろいど 東雲なの 色鉛筆画
Color Pencilグッドスマイルカンパニー 日常 ねんどろいど 東雲なの 色鉛筆画
6DJ8-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
発売まで待った甲斐があった!
いやもう、すごく可愛いです!
。。。。。
なんか大変気分が良くなったので、ついでに何か別のフィギュアも撮影しようと思い、ゴソゴソと、コトブキヤ 黒猫 -memories (夏コミ)- Ver.を出してきました。。。(汗
発売まで待った甲斐があった!
いやもう、すごく可愛いです!
。。。。。
なんか大変気分が良くなったので、ついでに何か別のフィギュアも撮影しようと思い、ゴソゴソと、コトブキヤ 黒猫 -memories (夏コミ)- Ver.を出してきました。。。(汗
コトブキヤ 黒猫 -memories (夏コミ)-
6DJ8-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Kotobukiya 1/8 Scale Pre-Painted PVC Figure Ore no Imoto ga Konna ni Kawaii Wake ga Nai Kuroneko -memories (NatsuComi)-
6DJ8-1626 Single Ended Amplifier (Tube Headphone Amplifier) Kotobukiya 1/8 Scale Pre-Painted PVC Figure Ore no Imoto ga Konna ni Kawaii Wake ga Nai Kuroneko -memories (NatsuComi)-
。。。。。
あー。すごく楽しいかも。。。
なんか真空管アンプの上にフィギュア載せて撮影していると、そこはかとない幸福感を感じるテツさんでありました。。。(汗
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
。。。。。
あー。すごく楽しいかも。。。
なんか真空管アンプの上にフィギュア載せて撮影していると、そこはかとない幸福感を感じるテツさんでありました。。。(汗
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
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