ラスマス・フェイバー プラチナ・ジャズ vol.3 ― 2012/04/07 18:22
6N2PEV-38シングル真空管アンプで、ラスマス・フェイバー プラチナ・ジャズ vol.3 を聴いています。
あいかわらず、ラスマス・フェイバーは、演奏と録音が凄いです。
アンプ作りの際の、リファレンス・ディスク(基準CD)です。。。(汗
。。。。。それにしても、1/8フィギュア、プライズ、ねんどろいど、figma等、このフィギュアいろいろのカオスな写真はなんなのだろーか。。。orz
まあ、このブログにご来訪の方々は、ご覧の有様だよ的な、とても残念な感じはすべてご承知の事(!)だと思うのですけど。。。(汗 (おい)
。。。。。
そんな状況で、38シングル真空管アンプで聴いているのですけど、なにげに音が良い球です、38は。。。(^O^)
個人的な感想では、GEカナダEL32ぽい音のような気がします。
三結に近いUL接続でこの音なら、さぞかし五結の音は良いのかもしれません。。。(汗
私自身は、五極管接続で実用的なアンプに仕上げるウデがないので、三結中心の設計しますけど、いつかは五極管接続の設計をマスターしたいものです。
けど、バイアスの深い古典球は、カソードNFBがあまり掛からなさそうで設計が難しそう。。。(汗
それはともかく、去年のラジオ技術の新氏の作例の後、市場ではすっかり38を見なくなったような気がします。 個人の印象ですけど。。。
以前は、トップグリッド球は不人気なので、
38→¥700
89Y→¥1000
くらいが相場だったような気がします。。。
私は、データシートに三結動作が出ていて出力も若干多く取れるので、もっぱら89Yを購入していたので、38はあまり手持ちにないのです。。。(涙
今回、初めて38アンプを製作して、ベテラン様に、38ってイイですねー。って言ったら、
『 ああ。2ケタ球は、みんな良いよねー。(笑) 』と、さらりと言われてしまいました。。。(汗
いやなんか、『今更何言ってンだ』って目で見られたぁぁぁぁー
おろろ~ん。
くそー。
こんな事なら、市場から消える前に、もっと買っておけば良かったなぁー。
まあ、真空管アンプを趣味にしている人は、
『 あのとき、もっと買っておけばっ!!! 』と、みんなそう思うんですよね。。。(汗
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
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