自作ハイブリッドヘッドフォンアンプを製作する為に秋葉原へパーツを買いに行って来た。 ― 2014/02/12 17:48
とりあえず、EL32ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷のハイブリッドヘッドフォンアンプを作ろうかな?と思っているのですけど、手持ちのパーツだけでは製作できないので、足りないパーツを買いに秋葉原へ行って来ました。
Akihabara,Tokyo,Japan
まずは、ラジオデパートのエスエス無線でタカチのシャーシを購入して、桜屋でデールの抵抗を買って、瀬田無線で平ラグを買って、千石でタクマン酸金抵抗を買って、最後にお決まりの秋月へ行って、STマイクロ製のLM317Pと5KΩポテンショメータを購入してきました。
TAKACHI US-130 & ST Micro LM317P & 5kΩ potentiometer & etc.
今回は、ちょっと文庫本が欲しかったので、書泉ブックタワーへ行って来ました。
今回は、ちょっと文庫本が欲しかったので、書泉ブックタワーへ行って来ました。
書泉ブックタワーで、上田 早夕里 華竜の宮(上)(下)を買ってきた!
http://www.amazon.co.jp/dp/4150310858
えーと。
秋月電子から書泉ブックタワーへ行く道程の途中に春日無線があるので、やっぱりというかお約束なので、ちょろっと春日無線に立ち寄りました。
PCL86アンプの出力トランスを取り外して、ファインメットコアの出力トランス試作品を配線して、音出しのデモストレーションをしていました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4150310858
えーと。
秋月電子から書泉ブックタワーへ行く道程の途中に春日無線があるので、やっぱりというかお約束なので、ちょろっと春日無線に立ち寄りました。
PCL86アンプの出力トランスを取り外して、ファインメットコアの出力トランス試作品を配線して、音出しのデモストレーションをしていました。
KASUGA-MUSEN(Tokyo,Japan) PCL86 single amplifier & FINEMET Core Output Transformer KAF-5730
KASUGA-MUSEN FINEMET Core Output Transformer KAF-5730
ほほう。春日もいよいよファインメットコアの出力トランスを売り出すのかー。
ていうか、最近、電源トランスと出力トランスを使用しないハイブリッドアンプばっかり制作しているので、どう考えてみてもトランス屋のお客じゃないよねー。と、自ら反省したテツさんでありました。。。(滝汗
やべ。真空管アンプ関連のお店に対して経済協力してないです。すみません!
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
ほほう。春日もいよいよファインメットコアの出力トランスを売り出すのかー。
ていうか、最近、電源トランスと出力トランスを使用しないハイブリッドアンプばっかり制作しているので、どう考えてみてもトランス屋のお客じゃないよねー。と、自ら反省したテツさんでありました。。。(滝汗
やべ。真空管アンプ関連のお店に対して経済協力してないです。すみません!
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
自作ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプの定電流負荷バージョンに Reflector 6P6S を挿してみた。 ― 2014/02/04 00:57
先日から、EL32、89Yに引き続いて、JAN CRC 6V6GTY などを掲載しているのですけど、前出の真空管はあまり入手性がよろしくありません。
私個人的には低発熱が好きなので、ヒーター電流400mAクラスは作るつもりがないのですけど、このブログご覧の皆様の中には当該アンプに興味を持って出力が大きい方が望ましいと考えられる方もいらっしゃると思うので、もう少し入手性の良い真空管がないだろうか?と悩みました。
それで、ロシア版6V6GTであるところの、リフレクター工場製6P6Sを試してみる事にしました。
ロシアのリフレクター工場製6P6Sは、現行品エレハモ6V6GTの原型です。
私個人的には低発熱が好きなので、ヒーター電流400mAクラスは作るつもりがないのですけど、このブログご覧の皆様の中には当該アンプに興味を持って出力が大きい方が望ましいと考えられる方もいらっしゃると思うので、もう少し入手性の良い真空管がないだろうか?と悩みました。
それで、ロシア版6V6GTであるところの、リフレクター工場製6P6Sを試してみる事にしました。
ロシアのリフレクター工場製6P6Sは、現行品エレハモ6V6GTの原型です。
Russian Tube 6P6S Reflector 1975
Russian Tube 6P6S 450mA ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の実験 バイアス電圧
Russian Tube 6P6S 450mA ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の実験 ヒーター電圧
Russian Tube 6P6S (=6V6GT) mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier (Tube Headphone Amplifier) Ver.0.8 testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用回路図
ロシア製6P6Sは、プレート電圧9Vくらいでもプレート電流が流れてバイアスが出ますね。ていうか、むしろRCA製の JAN CRC 6V6GTY よりもプレート電流が多く流れるのでエミッションが良いのかもしれません。。。(汗
今回使用した球は、1975年のリフレクター工場製なので、現行品のエレハモ6V6GTが同じような結果になるのかは判りません。
私は現行品を持ってないです。すみません。あくまでご参考という事でひとつよろしくお願い致します。。。(汗
このブログをご覧の皆様のお役に立ったなら良いのですけど。。。
ロシア製6P6Sは、プレート電圧9Vくらいでもプレート電流が流れてバイアスが出ますね。ていうか、むしろRCA製の JAN CRC 6V6GTY よりもプレート電流が多く流れるのでエミッションが良いのかもしれません。。。(汗
今回使用した球は、1975年のリフレクター工場製なので、現行品のエレハモ6V6GTが同じような結果になるのかは判りません。
私は現行品を持ってないです。すみません。あくまでご参考という事でひとつよろしくお願い致します。。。(汗
このブログをご覧の皆様のお役に立ったなら良いのですけど。。。
自作ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプの定電流負荷バージョンに 6V6GTY を挿してみた。 ― 2014/02/02 20:58
前回、回路図を掲載したハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプのLM317定電流回路を追加したバージョンなのですが。。。
真空管が6.3Vヒーター球だったら便利だよなー。と考えた訳なんですけどプレート電圧がたったの9Vくらい(!)なので、プレート電流が流れてバイアスが出る球がそんなにないみたいですね。。。(汗
いろいろな球を挿してみましたけど、思ったよりもプレート電流が流れてくない!のでちょっと困りました。
前回のEL32、89Yに引き続いてイケそうかな?と思ったのは、“6V6GTY”くらいでしょうか?やっぱ出力管だと内部抵抗が低いのでプレート電流が流れやすいのかな???
いろいろな球を挿してみましたけど、思ったよりもプレート電流が流れてくない!のでちょっと困りました。
前回のEL32、89Yに引き続いてイケそうかな?と思ったのは、“6V6GTY”くらいでしょうか?やっぱ出力管だと内部抵抗が低いのでプレート電流が流れやすいのかな???
JAN CRC 6V6GTY 450mA ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の実験 バイアス電圧
JAN CRC 6V6GTY 450mA ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の実験 ヒーター電圧
JAN CRC 6V6GTY mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier (Tube Headphone Amplifier) Ver.0.8 testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用回路図
それにしても、前回の89Yにしろ、今回の6V6GTYにしろ、ヒーター電流が400mAクラスになると放熱器からの発熱(FETドレイン損失)が結構ありますね。
アイドリング電流が大きくなるので、試験用のヒートシンクを大きなモノに交換したのですけど、手で触れないくらいアッチッチになります。
こりゃあ、シャーシに取り付けての“シャーシ放熱”は無理そうなので、外部に専用ヒートシンクを設置する必要があるかも。。。(汗
テツさんは、低発熱が好きですし、外部に専用ヒートシンクを設置するのをあんまり好まない人間ですので、ヒーター電流400mAクラスのアンプは作らないかも、やっぱり。
今後作るとしたら、1626ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+真空管ヒーター負荷か、EL32ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の2機種あたりになるかもしれません。
とにかく、私個人的には、FETをシャーシに取り付けての“シャーシ放熱”タイプが好みです。(^O^)
それにしても、前回の89Yにしろ、今回の6V6GTYにしろ、ヒーター電流が400mAクラスになると放熱器からの発熱(FETドレイン損失)が結構ありますね。
アイドリング電流が大きくなるので、試験用のヒートシンクを大きなモノに交換したのですけど、手で触れないくらいアッチッチになります。
こりゃあ、シャーシに取り付けての“シャーシ放熱”は無理そうなので、外部に専用ヒートシンクを設置する必要があるかも。。。(汗
テツさんは、低発熱が好きですし、外部に専用ヒートシンクを設置するのをあんまり好まない人間ですので、ヒーター電流400mAクラスのアンプは作らないかも、やっぱり。
今後作るとしたら、1626ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+真空管ヒーター負荷か、EL32ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の2機種あたりになるかもしれません。
とにかく、私個人的には、FETをシャーシに取り付けての“シャーシ放熱”タイプが好みです。(^O^)
自作ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプを定電流負荷にしてみた。 ― 2014/01/30 19:52
先日、ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプの回路図を眺めていて、フト、思いついたのですが。。。
秋月24V・ACアダプターに加えて、真空管が6.3Vヒーター球だったら便利だよなー。と考えました。
12.6Vと6.3Vの電位差を、LM317定電流回路で埋め合わせすれば良いのでは?と思いつきました。
秋月24V・ACアダプターに加えて、真空管が6.3Vヒーター球だったら便利だよなー。と考えました。
12.6Vと6.3Vの電位差を、LM317定電流回路で埋め合わせすれば良いのでは?と思いつきました。
LM317と抵抗があれば、たいへんオーソドックスな定電流回路ができます。
1.25V÷抵抗値=定電流値 なので、
200mA → 6.2Ω
300mA → 4.3Ω
400mA → 3Ω
みたいな感じでしょうか?
1.25V÷抵抗値=定電流値 なので、
200mA → 6.2Ω
300mA → 4.3Ω
400mA → 3Ω
みたいな感じでしょうか?
手持ちのパーツを漁ったら JRC LM317 を発見しましたし、手元にある抵抗で3Ωと6.1Ωは準備できそうですので、200mAと400mAヒーター球は実験できそうです。
とりあえず、EL32と89Yを持ち出してきて、早速、実験してみる事にしました。
とりあえず、EL32と89Yを持ち出してきて、早速、実験してみる事にしました。
Mullard EL32 200mA ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の実験
89Y 400mA ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 の実験
EL32-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.08 testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用回路図
89Y-IRLI520N mu follower (constant current load) hybrid headphone amplifier Ver.08 testing circuit ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ+定電流負荷 試作テスト用回路図
それぞれの回路でプレート電流が流れてバイアスが出ますし、LM317定電流回路も動作しているようですので、ブレッドボード上に組んだ直流回路はオッケーそうですね。
あとは、実際にアンプを組んでみて、交流回路(音声回路)がうまく動作するか確認すればよいと思います。(^O^)
今回、真空管ヒーターと並列にバイパスコンデンサーを設置してみました。
元々はLM317の安定動作&ノイズ除去用なんですけど、この部分にコンデンサーを入れると交流をアースに落としてしまう事になるので、自動的かつ結果的に、音声信号をヒーターからバイパスさせるようになってしまう!のですけど。。。うーん。。。これでいいのだろうか???
( おい。。。(^_^; )
その辺も含めて、実機で検証する必要がある!と思います。。。(汗
それぞれの回路でプレート電流が流れてバイアスが出ますし、LM317定電流回路も動作しているようですので、ブレッドボード上に組んだ直流回路はオッケーそうですね。
あとは、実際にアンプを組んでみて、交流回路(音声回路)がうまく動作するか確認すればよいと思います。(^O^)
今回、真空管ヒーターと並列にバイパスコンデンサーを設置してみました。
元々はLM317の安定動作&ノイズ除去用なんですけど、この部分にコンデンサーを入れると交流をアースに落としてしまう事になるので、自動的かつ結果的に、音声信号をヒーターからバイパスさせるようになってしまう!のですけど。。。うーん。。。これでいいのだろうか???
( おい。。。(^_^; )
その辺も含めて、実機で検証する必要がある!と思います。。。(汗
自作1626真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプの回路を、ハイブリッドμ(ミュー)フォロワに変更してみた。 ― 2014/01/25 15:05
昨日、ブログに掲載した回路図なのですが。。。
1626/12V6GT/12A6GT IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 各部の電圧値(実測)
上掲載回路図を眺めていたら、1626のプレート電圧とソース電圧(ヒーター電圧)が、ほとんど等しい事に気がつきました。
これって、もしかしてハイブリッドμフォロワの回路が成立するのでは?
上掲載回路図を眺めていたら、1626のプレート電圧とソース電圧(ヒーター電圧)が、ほとんど等しい事に気がつきました。
これって、もしかしてハイブリッドμフォロワの回路が成立するのでは?
1626ハイブリッドヘッドフォンアンプのプレート電圧とソース電圧(ヒーター電圧)が、ほとんど等しいのでハイブリッドμフォロワの回路が成立するかもしれません。
そんな訳で、ちょろっと試作テスト用の回路図を書いてみました。
そんな訳で、ちょろっと試作テスト用の回路図を書いてみました。
1626-IRLI520N hybrid mu follower Headphone Amplifier Ver.08 Testing Circuit
1626ハイブリッドμフォロワ 試作テスト用回路図
2種類の回路図をじっくり比べて見ると判りますけど、ただ単に、1626の上にFETソースフォロワを積み重ねただけ!なんですが。。。(汗
要するに、1626の負荷抵抗10KΩを、FETソースフォロワ(=定電流負荷)に置き換えてμに近いところまで利得を上げた回路です。
低電圧で負荷が10KΩですと、ロードライン上の振幅が取れなくて大変キツイのですけど、定電流負荷(=無限大)だとロードラインが水平近くに寝た状態になるので、とても好都合です。(^O^)
カットオフ近傍の二次歪みが少なくなりそうですよねー。
実を申しますと、ハイブリッドμフォロワ・ヘッドフォンアンプは過去に製作した事がありまして、まさかその時のノウハウが役に立つ時が来ようとは思ってもみなかったです。。。(汗
ていうか、その当時、ハイブリッドμフォロワ用のソース抵抗をいろいろ購入してしまいまして、今までぜんぜん使い所がなくて無駄になっちゃったかな?とガックリ来ていたのです。
いやもう、スタックポールとか購入しちゃってどうしようとか思ってました。実は!
1626ハイブリッドμフォロワ 試作テスト用回路図
2種類の回路図をじっくり比べて見ると判りますけど、ただ単に、1626の上にFETソースフォロワを積み重ねただけ!なんですが。。。(汗
要するに、1626の負荷抵抗10KΩを、FETソースフォロワ(=定電流負荷)に置き換えてμに近いところまで利得を上げた回路です。
低電圧で負荷が10KΩですと、ロードライン上の振幅が取れなくて大変キツイのですけど、定電流負荷(=無限大)だとロードラインが水平近くに寝た状態になるので、とても好都合です。(^O^)
カットオフ近傍の二次歪みが少なくなりそうですよねー。
実を申しますと、ハイブリッドμフォロワ・ヘッドフォンアンプは過去に製作した事がありまして、まさかその時のノウハウが役に立つ時が来ようとは思ってもみなかったです。。。(汗
ていうか、その当時、ハイブリッドμフォロワ用のソース抵抗をいろいろ購入してしまいまして、今までぜんぜん使い所がなくて無駄になっちゃったかな?とガックリ来ていたのです。
いやもう、スタックポールとか購入しちゃってどうしようとか思ってました。実は!
以前、ハイブリッドμフォロワ用のソース抵抗をいろいろ購入してしまいました。
ここにきてまさかのハイブリッドμフォロワ再登場!で、せっかく購入した抵抗が無駄にならずに済みそうです。(^O^)
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
追伸
早速、1626ハイブリッドμフォロワ・ヘッドフォンアンプのシャーシでも加工しようかな?と考えつつ、フト、郵便受けを見てみたら文庫本が届いていました。
ここにきてまさかのハイブリッドμフォロワ再登場!で、せっかく購入した抵抗が無駄にならずに済みそうです。(^O^)
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
追伸
早速、1626ハイブリッドμフォロワ・ヘッドフォンアンプのシャーシでも加工しようかな?と考えつつ、フト、郵便受けを見てみたら文庫本が届いていました。
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4048662260
すご~く楽しみにしていたので、今晩はコレ読まなくちゃ。(^O^)
( おい。。。(^_^; )
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すご~く楽しみにしていたので、今晩はコレ読まなくちゃ。(^O^)
( おい。。。(^_^; )
JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ ~ちょろっと 1626/12V6GT/12A6GT を挿してみた ― 2014/01/24 17:24
前回のブログの続きですけど、JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプに1626を挿して測定してみました。
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプに1626を挿して、シャーシをひっくり返して各部を測定します。
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプに1626を挿して、シャーシをひっくり返して各部を測定します。
真空管を 1626 に変更してアイドリング電流を増やしましたので、8Ω負荷だと波形の負側が 1.9Vpeak のあたりでクリップします。
1.9Vpeak÷√2= 1.34Vrms ですから、
出力は、1.34Vrmsの二乗÷8Ω なので、おおよそ0.225W(実測)です。
ところで、1626のピンアサインは、12V6GT、12A6GTと被りますので、試しにソケットに挿入して各部の電圧値を実測してみました。
1.9Vpeak÷√2= 1.34Vrms ですから、
出力は、1.34Vrmsの二乗÷8Ω なので、おおよそ0.225W(実測)です。
ところで、1626のピンアサインは、12V6GT、12A6GTと被りますので、試しにソケットに挿入して各部の電圧値を実測してみました。
1626/12V6GT/12A6GTをソケットに挿入して各部の電圧値を実測してみました。
RCA 12V6GT JJ ECC802S IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid K-ON! Azusa Nakano
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid K-ON! Azusa Nakano
TUNG-SOL 12A6GT JJ ECC802S IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Nichijou Nano Shinonome
1626/12V6GT/12A6GT IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 各部の電圧値(実測)
片チャンネル分しか挿してないのですけど、1626/12V6GT/12A6GT は、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ(※注)や雑音がなさそうなので、アンプが製作できそうですね。(^O^)
(※注)ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ
電源をONしてヒーターが点灯すると、熱でカソード等が熱膨張して内部部材同士が擦れてキンキンカンカン派手に鳴くヤツです。こういう球や、球自体の固有の雑音があるモノは、ヘッドフォンアンプには採用できません。。。(汗
TESLA RC5B は、ちょっと振動に弱いみたいでシャーシ叩くと僅かにキンキン鳴きますけど、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズや雑音がない!ので、ヘッドフォンアンプを製作できます。(^O^)
片チャンネル分しか挿してないのですけど、1626/12V6GT/12A6GT は、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ(※注)や雑音がなさそうなので、アンプが製作できそうですね。(^O^)
(※注)ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズ
電源をONしてヒーターが点灯すると、熱でカソード等が熱膨張して内部部材同士が擦れてキンキンカンカン派手に鳴くヤツです。こういう球や、球自体の固有の雑音があるモノは、ヘッドフォンアンプには採用できません。。。(汗
TESLA RC5B は、ちょっと振動に弱いみたいでシャーシ叩くと僅かにキンキン鳴きますけど、ヒーターウォームアップ時のマイクロフォニックノイズや雑音がない!ので、ヘッドフォンアンプを製作できます。(^O^)
JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ ~ちょろっと1626をソケットに挿して聴いてみた。 ― 2014/01/22 18:24
前回のブログ記事で、8Ω負荷ですとFETアイドリング電流の制限に引っかかってしまいますので波形の負側がクリップします。という事を書いたのですが。。。
8Ω負荷ですとFETアイドリング電流の制限に引っかかってしまいますので波形の負側がクリップします。
上記のような事はFETについての書籍にちゃんと書いてあります。
鈴木雅臣著 定本 続 トランジスタ回路の設計 P.93 アイドリング電流の制約で波形の負側がクリップする。
ちなみに、波形の負側がクリップしない(!)為の対策も書いてあります。
ちなみに、波形の負側がクリップしない(!)為の対策も書いてあります。
鈴木雅臣著 定本 続 トランジスタ回路の設計 P.102 ソースフォロワ+定電流負荷
ソース抵抗を定電流回路に置き換えれば波形の負側がクリップしなくなる(!)ので、この考え方によるハイブリッドヘッドフォンアンプが、韓国の始祖鳥(Sijosae)さんの MHHA (Multi-Hybrid Headphone Amp) なのではないかと推察します。
さて、ここまでが前フリなんですけど。。。
上記のとおり、定電流回路を採用すれば負側のクリップ問題は解消する?のですけど、そんな面倒な事をしなくともアイドリング電流を増やせば良い!ので、ちょろっと実験してみる事にしました。。。(汗
ソース抵抗を定電流回路に置き換えれば波形の負側がクリップしなくなる(!)ので、この考え方によるハイブリッドヘッドフォンアンプが、韓国の始祖鳥(Sijosae)さんの MHHA (Multi-Hybrid Headphone Amp) なのではないかと推察します。
さて、ここまでが前フリなんですけど。。。
上記のとおり、定電流回路を採用すれば負側のクリップ問題は解消する?のですけど、そんな面倒な事をしなくともアイドリング電流を増やせば良い!ので、ちょろっと実験してみる事にしました。。。(汗
1626→12AU7 ピンアサイン変換アダプター
なお、1626のヒーター規格は、12.6V 250mA です。
なお、1626のヒーター規格は、12.6V 250mA です。
5kΩポテンショメータ(カソード抵抗)を1.1kΩくらいにセットして、1626のバイアスを1.0~1.1Vくらいにします。
その時の、1626のヒーター電圧は12.56Vでした。
RCA 1626 JJ ECC802S IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
左チャンネルに1626、右チャンネルにECC802Sを挿して、オッドアイ(Odd-eye)ならぬ“オッドチューブ (Odd-tube)”状態(!)なのですけど、なぜだか音楽がちゃんと聴けてしまう不思議。。。(汗 ( おい。。。(^_^; )
左チャンネルに1626、右チャンネルにECC802Sを挿して、オッドアイ(Odd-eye)ならぬ“オッドチューブ (Odd-tube)”状態(!)なのですけど、なぜだか音楽がちゃんと聴けてしまう不思議。。。(汗 ( おい。。。(^_^; )
RCA 1626 JJ ECC802S IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Waiting in the Summer Kanna Tanigawa
まあ、上記の状態はあくまで実験用なので、今後データ取りして、1626真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプを製作しようかな?と画策しております。
。。。。。(汗
それで、いまさらこんな事を言うのも大変恐縮なのですけど、試しに『 RC5B真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ 』をスピーカー出力で聴いてみたら、これまたフツーに聴けてしまった!ので、テツさんちょっと頭を抱えているのです。実は。。。(大汗
まさに、“ヤックデカルチャー”状態です。
Good Smile Company PVC Figure Nendoroid Waiting in the Summer Kanna Tanigawa
まあ、上記の状態はあくまで実験用なので、今後データ取りして、1626真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプを製作しようかな?と画策しております。
。。。。。(汗
それで、いまさらこんな事を言うのも大変恐縮なのですけど、試しに『 RC5B真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ 』をスピーカー出力で聴いてみたら、これまたフツーに聴けてしまった!ので、テツさんちょっと頭を抱えているのです。実は。。。(大汗
まさに、“ヤックデカルチャー”状態です。
TESLA RC5B IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
アイドリング電流(=ヒーター電流)が、たったの80mAしかない(!)のに、よくまあスピーカーが鳴るモンですねー。
ていうか、普段、私が使ってるアンプ出力ってどんだけ小さいんだよっ!?って感じなのですけど。。。(汗
今現在も、このブログを書きながら、RC5Bハイブリッドアンプで『蟲師サウンドトラック 蟲音』を聴いているんですけど、アンプ出力って思っているほど必要ないんだなー。と痛感しています。
もっとも、スピーカー能率が93dB/Wありますし、マンションのリビングルームでそんなに大きな音量を出さないうえに、夕方~夜間は特に音量を絞ってスピーカーを鳴らします。夜中とかそれなりの音量で音楽を聴きたい時はもっぱらヘッドフォンを使用するので、個人的にアンプ出力を使わないという事情があります。
本日のブログ記事のテーマは、アイドリング電流を増やせば良いのでは?というテーマなんですけど、私のごく個人的なオーディオアンプの使用方法を鑑みれば、アイドリング電流を増やさなくてもスピーカー出力オッケーそうだよね。どうしょう。。。(汗 って感じです。
( なにそのちゃぶ台返し。。。(^_^; )
追伸
TESLA RC5B 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプの中身は、ちょろっと変更しています。
アイドリング電流(=ヒーター電流)が、たったの80mAしかない(!)のに、よくまあスピーカーが鳴るモンですねー。
ていうか、普段、私が使ってるアンプ出力ってどんだけ小さいんだよっ!?って感じなのですけど。。。(汗
今現在も、このブログを書きながら、RC5Bハイブリッドアンプで『蟲師サウンドトラック 蟲音』を聴いているんですけど、アンプ出力って思っているほど必要ないんだなー。と痛感しています。
もっとも、スピーカー能率が93dB/Wありますし、マンションのリビングルームでそんなに大きな音量を出さないうえに、夕方~夜間は特に音量を絞ってスピーカーを鳴らします。夜中とかそれなりの音量で音楽を聴きたい時はもっぱらヘッドフォンを使用するので、個人的にアンプ出力を使わないという事情があります。
本日のブログ記事のテーマは、アイドリング電流を増やせば良いのでは?というテーマなんですけど、私のごく個人的なオーディオアンプの使用方法を鑑みれば、アイドリング電流を増やさなくてもスピーカー出力オッケーそうだよね。どうしょう。。。(汗 って感じです。
( なにそのちゃぶ台返し。。。(^_^; )
追伸
TESLA RC5B 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプの中身は、ちょろっと変更しています。
TESLA RC5B IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 内部の部品を、ちょろっと変更しています。
JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ ~ちょろっとスピーカーに出力して聴いてみた。 ― 2014/01/19 22:28
自作した JJ ECC802S真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ ですけど、ヘッドフォンジャック端子からスピーカー端子に接続(!)して、ちょろっとスピーカーに出力して聴いてみました。
MOS-FETソースフォロワは、出力インピーダンスがとても低い(0.32Ωくらい? ※注)ので、スピーカー8Ωを余裕でドライブします。
※注
MOS-FETソースフォロワの出力インピーダンスは、1/gmです。
International Rectifier IRLI520NPBF の gm (gts あるいは、順伝達アドミタンス|yfs|)は、3.1[S]なので、1÷3.1= 0.32 [Ω] です。
MOS-FETソースフォロワは、出力インピーダンスがとても低い(0.32Ωくらい? ※注)ので、スピーカー8Ωを余裕でドライブします。
※注
MOS-FETソースフォロワの出力インピーダンスは、1/gmです。
International Rectifier IRLI520NPBF の gm (gts あるいは、順伝達アドミタンス|yfs|)は、3.1[S]なので、1÷3.1= 0.32 [Ω] です。
JJ ECC802S真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプをスピーカーに出力して聴いてみた。
いやー。なんかフツーに聴けてしまったので、ちょっとビックリ。。。(汗
ただし、8Ω負荷ですとFETアイドリング電流の制限に引っかかってしまいますので、最大出力は0.08Wというトコロです。
8Ω負荷ですとFETアイドリング電流の制限に引っかかってしまいますので、最大出力は0.08Wというトコロです。
なんかフツーに音楽を聴けてしまったという事は、私ってば、普段、音楽を聴く時のアンプ出力って、0.1W以下なんですね。。。(汗
そんな訳で、8Ω負荷時のデータをオシロスコープで測定しようと思ったのですが、ついでに前回ブログに書いた『ゲートストッパー抵抗22kΩ』を交換してみる事にしました。
手持ちの抵抗を探したら、タクマンREY 5.1kΩがあったので、それを使用する事にしました。
なんかフツーに音楽を聴けてしまったという事は、私ってば、普段、音楽を聴く時のアンプ出力って、0.1W以下なんですね。。。(汗
そんな訳で、8Ω負荷時のデータをオシロスコープで測定しようと思ったのですが、ついでに前回ブログに書いた『ゲートストッパー抵抗22kΩ』を交換してみる事にしました。
手持ちの抵抗を探したら、タクマンREY 5.1kΩがあったので、それを使用する事にしました。
ダミーロード各種 と 交換用GS抵抗 タクマンREY 5.1kΩ
ゲートストッパー抵抗22kΩを、タクマンREY 5.1kΩに交換
ゲートストッパー抵抗を交換するついでに、帰還抵抗の所にワニ口クリップ・コードをハンダ付けしておきました。
ゲートストッパー抵抗を交換するついでに、帰還抵抗の所にワニ口クリップ・コードをハンダ付けしておきました。
ワニ口クリップを付けたり外したりする事によりNFBをON-OFFして、NFB量を実測します。
NFBをON-OFFした出力電圧を測定して、NFB量を実測してみたら、NFB量は-9dBでした。
うーむ。
ちょっと多いかも。。。(汗
けど、100kHzまで矩形波を測定してみましたけど、オーバーシュートやリンキングもなく大変綺麗なので、特にピークが出ている様子はないようです。
結局、矩形波測定の結果から、とりあえずNFB量はそのままという事にしました。
NFBをON-OFFした出力電圧を測定して、NFB量を実測してみたら、NFB量は-9dBでした。
うーむ。
ちょっと多いかも。。。(汗
けど、100kHzまで矩形波を測定してみましたけど、オーバーシュートやリンキングもなく大変綺麗なので、特にピークが出ている様子はないようです。
結局、矩形波測定の結果から、とりあえずNFB量はそのままという事にしました。
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 8 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 30kHz
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 30kHz
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 8 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 50kHz
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 50kHz
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 8 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 70kHz
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 70kHz
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 8 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 100kHz
えーと。
本日のブログ記事の内容を踏まえまして、回路図を訂正致しました。
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 8Ω 周波数 100kHz
えーと。
本日のブログ記事の内容を踏まえまして、回路図を訂正致しました。
JJ ECC802S FET IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) CIRCUIT
真空管-FET ハイブリッドヘッドフォンアンプ回路図 《訂正版》
回路図の訂正引き換えを、よろしくお願い致します。(^O^)
真空管-FET ハイブリッドヘッドフォンアンプ回路図 《訂正版》
回路図の訂正引き換えを、よろしくお願い致します。(^O^)
JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ ~ちょろっとオシロスコープで測定してみた。 ― 2014/01/18 22:20
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ のエージングが進行してきたので、ちょろっとオシロスコープで測定してみた。
JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ を、ちょろっとオシロスコープで測定してみた。
負荷抵抗の値は、とりあえず32Ωです。
最初に正弦波を入れてみて、出力振幅電圧がどれくらいでクリップするか見てみた。
6.4Vp-p あたりで、正弦波の頭が潰れ始めるようです。
従って、出力振幅最大 6.3Vp-p というところでしょうか???
負荷抵抗の値は、とりあえず32Ωです。
最初に正弦波を入れてみて、出力振幅電圧がどれくらいでクリップするか見てみた。
6.4Vp-p あたりで、正弦波の頭が潰れ始めるようです。
従って、出力振幅最大 6.3Vp-p というところでしょうか???
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 出力振幅最大 6.3Vp-p
次に、矩形波を入れてみましょう!
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 出力振幅最大 6.3Vp-p
次に、矩形波を入れてみましょう!
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 1kHz
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 1kHz
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 10kHz
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 10kHz
Output Voltage measured on Oscilloscope ( Load resistor 32 ohm )
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 20kHz
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ は、IRLI520N FETのゲートの部分に、ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩを入れているのですけど、このGS抵抗は前段の出力インピーダンスに加算される為に、無帰還の裸特性だと20kHzが通らない?のですけど、本アンプはNFBを掛けているので高域が伸びて20kHzが通ってますね。。。(汗
ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩをもう少し小さな値にして、裸特性の高域(LPF周波数)を上げようかな???と考えています。
上記のような『 細かい部分の詰め 』はこれからなんですけど、いちおう基本的な回路構成はオッケーそうですね。(^O^)
追伸
MJ2月号に、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されているので購入しました。
JJ ECC802S - IRLI520N hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier) 負荷 32Ω 周波数 20kHz
JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ は、IRLI520N FETのゲートの部分に、ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩを入れているのですけど、このGS抵抗は前段の出力インピーダンスに加算される為に、無帰還の裸特性だと20kHzが通らない?のですけど、本アンプはNFBを掛けているので高域が伸びて20kHzが通ってますね。。。(汗
ゲートストッパー抵抗(GS抵抗)22KΩをもう少し小さな値にして、裸特性の高域(LPF周波数)を上げようかな???と考えています。
上記のような『 細かい部分の詰め 』はこれからなんですけど、いちおう基本的な回路構成はオッケーそうですね。(^O^)
追伸
MJ2月号に、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されているので購入しました。
MJ2月号には、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されています。
MJ無線と実験 2014年 02月号 [雑誌]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H202R66
掲載されている長島氏のアンプは2種類で、
ヘッドフォンアンプ → RC5Bドライブ-RC5Bシングル
パワーアンプ → E180F三結ドライブ-RC5Bシングル
です。
MJ無線と実験 2014年 02月号 [雑誌]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H202R66
掲載されている長島氏のアンプは2種類で、
ヘッドフォンアンプ → RC5Bドライブ-RC5Bシングル
パワーアンプ → E180F三結ドライブ-RC5Bシングル
です。
MJ2月号には、長島氏のRC5Bシングルアンプ、RC5Bヘッドフォンアンプの記事が掲載されています。
JJ ECC802S真空管 自作ハイブリッドヘッドフォンアンプ ~秋月24V・ACアダプター(3) ― 2014/01/13 18:01
あいかわらずフィギュアの話題で恐縮ですが、完成した JJ ECC802S 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ の上に載せて写真を撮影しましたのでご紹介致します。
Panasonic LUMIX DMC-F7(焦点距離50mm相当)で撮影
Panasonic LUMIX DMC-F7(焦点距離50mm相当)で撮影
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WAVE BEACH QUEENS ひだまりスケッチ×ハニカム 沙英
WAVE BEACH QUEENS ささみさん@がんばらない 月読 鎖々美
WAVE BEACH QUEENS ひだまりスケッチ×ハニカム 沙英
WAVE BEACH QUEENS ささみさん@がんばらない 月読 鎖々美
Panasonic LUMIX DMC-F7(焦点距離50mm相当)で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Panasonic LUMIX DMC-F7(焦点距離50mm相当)で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Panasonic LUMIX GF1 LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 (焦点距離90mm相当)絞りf5.6で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Panasonic LUMIX GF1 LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 (焦点距離90mm相当)絞りf5.6で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
OLYMPUS E-300 & CARL ZEISS JENA DDR PANCOLAR 50mm F1.8 (M42)(焦点距離100mm相当)絞りf5.6で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
OLYMPUS E-300 & CARL ZEISS JENA DDR PANCOLAR 50mm F1.8 (M42)(焦点距離100mm相当)絞りf5.6で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
それにしても、カールツァイスイエナ・パンカラー 50mm F1.8 って、欧州レンズらしい質感のある描写するんで、なんだか個人的に気に入ったかも。。。(^O^)
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
それにしても、カールツァイスイエナ・パンカラー 50mm F1.8 って、欧州レンズらしい質感のある描写するんで、なんだか個人的に気に入ったかも。。。(^O^)
OLYMPUS E-300 & CARL ZEISS JENA DDR PANCOLAR 50mm F1.8 (M42)(焦点距離100mm相当)絞りf5.6で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Hidamari Sketch x Honeycomb SAE
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
OLYMPUS E-300 & CARL ZEISS JENA DDR PANCOLAR 50mm F1.8 (M42)(焦点距離100mm相当)絞りf5.6で撮影
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
あと、WAVE BEACH QUEENS ひだまりスケッチ×ハニカム 沙英 のプロポーションバランスがとても気に入りました。(^O^)
腰から太モモにかけての造形ラインがテツさんの琴線に触れてすごくツボだった!ので、今後、『 球体関節人形 デッサン 』のブログ記事を書く時に、再び登場(!)するかもしれませんのであしからず。
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
追補
あ。そうだ。
以前掲載した、けいおん! 中野梓 と 式波・アスカ・ラングレー テスト用プラグスーツVer. の写真ですけど、カラーバランスがイマイチだったような気がしたので、コントラストとカラーバランスを微調整しました。
LUMIX DMC-F7で撮影した写真は、コントラストを強くしました。
WAVE BEACH QUEENS 1/10 Scale Pre-painted PVC Figure Sasami-San@Ganbaranai Sasami Tsukuyomi
JJ ECC802S International Rectifier IRLI520NPBF hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
あと、WAVE BEACH QUEENS ひだまりスケッチ×ハニカム 沙英 のプロポーションバランスがとても気に入りました。(^O^)
腰から太モモにかけての造形ラインがテツさんの琴線に触れてすごくツボだった!ので、今後、『 球体関節人形 デッサン 』のブログ記事を書く時に、再び登場(!)するかもしれませんのであしからず。
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
追補
あ。そうだ。
以前掲載した、けいおん! 中野梓 と 式波・アスカ・ラングレー テスト用プラグスーツVer. の写真ですけど、カラーバランスがイマイチだったような気がしたので、コントラストとカラーバランスを微調整しました。
LUMIX DMC-F7で撮影した写真は、コントラストを強くしました。
Panasonic LUMIX DMC-F7(焦点距離50mm相当)で撮影
Movic(Kotobukiya) 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure K-ON! Azusa Nakano
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Movic(Kotobukiya) 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure K-ON! Azusa Nakano
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Panasonic LUMIX DMC-F7(焦点距離50mm相当)で撮影
ALTER 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure Evangelion 2.0 Shikinami Asuka Langley Test Type Plug Suit Ver.
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
GF1 LUMIX G VARIO 14-45mmで撮影した写真は、グリーン成分が強かったような気がしたので、若干マゼンダを強くしてグリーン被りを低減しました。
ALTER 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure Evangelion 2.0 Shikinami Asuka Langley Test Type Plug Suit Ver.
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
GF1 LUMIX G VARIO 14-45mmで撮影した写真は、グリーン成分が強かったような気がしたので、若干マゼンダを強くしてグリーン被りを低減しました。
Panasonic LUMIX GF1 LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6(焦点距離90mm相当)で撮影
Movic(Kotobukiya) 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure K-ON! Azusa Nakano
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Movic(Kotobukiya) 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure K-ON! Azusa Nakano
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
Panasonic LUMIX GF1 LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6(焦点距離90mm相当)で撮影
ALTER 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure Evangelion 2.0 Shikinami Asuka Langley Test Type Plug Suit Ver.
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
ALTER 1/8 Scale Pre-painted PVC Figure Evangelion 2.0 Shikinami Asuka Langley Test Type Plug Suit Ver.
TESLA RC5B VISHAY IRF610 hybrid Headphone Amplifier (Tube Headphone Amplifier)
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