フールー (hulu) ルパン三世 2nd 145話 死の翼アルバトロス、155話 さらば愛しきルパンよ、おまけに 「魍魎の匣」 ― 2014/08/24 17:23
前回の記事に引き続いて、“フールー (hulu)”についての話題です。
今週末は“フールー (hulu)”で、ルパン三世 2nd series 145話 死の翼アルバトロス、155話 さらば愛しきルパンよ を鑑賞しました。
現在“フールー (hulu)”では、ルパン三世1stシリーズ~3rdシリーズを配信していますけど、ルパン三世は圧倒的に1stシリーズが面白いです!
だが、しかし!!
ルパン三世 2nd series の中で145話と155話の2作品だけは、宮崎駿が照樹務(てれこむ)名義で 脚本、コンテ、演出 を担当しています。
今週末は“フールー (hulu)”で、ルパン三世 2nd series 145話 死の翼アルバトロス、155話 さらば愛しきルパンよ を鑑賞しました。
現在“フールー (hulu)”では、ルパン三世1stシリーズ~3rdシリーズを配信していますけど、ルパン三世は圧倒的に1stシリーズが面白いです!
だが、しかし!!
ルパン三世 2nd series の中で145話と155話の2作品だけは、宮崎駿が照樹務(てれこむ)名義で 脚本、コンテ、演出 を担当しています。
上記の2話だけは、ジブリ映画みたいで面白い!
hulu「ルパン三世 2nd series 145話 死の翼アルバトロス」
死の翼アルバトロスの巨大飛行艇がいかにも宮崎駿らしくて萌えます。
ちなみに、テツさん個人的にレシプロ飛行機が好きなので、紫電改のマキ2巻をしっかり購入している(!)のはナイショです。。。(汗
死の翼アルバトロスの巨大飛行艇がいかにも宮崎駿らしくて萌えます。
ちなみに、テツさん個人的にレシプロ飛行機が好きなので、紫電改のマキ2巻をしっかり購入している(!)のはナイショです。。。(汗
hulu「ルパン三世 2nd series 155話 さらば愛しきルパンよ」
まあでも、155話 「さらば愛しきルパンよ」 の方が、カリ城クラリス(ていうかナウシカ?)っぽい小山田マキとラピュタ ロボット兵そのまんま!のラムダが登場するので、宮崎映画の集大成みたいな雰囲気がよろしいかと。たった24分のアニメなのに、ジブリ映画1本分に匹敵するくらい内容が濃い~です。(^O^)
さて、ちょっと話が変わりますが。。。
そんな訳で、上記2作品を見たテツさんですけど、現在は「魍魎の匣」全13エピソードを鑑賞中です。
まあでも、155話 「さらば愛しきルパンよ」 の方が、カリ城クラリス(ていうかナウシカ?)っぽい小山田マキとラピュタ ロボット兵そのまんま!のラムダが登場するので、宮崎映画の集大成みたいな雰囲気がよろしいかと。たった24分のアニメなのに、ジブリ映画1本分に匹敵するくらい内容が濃い~です。(^O^)
さて、ちょっと話が変わりますが。。。
そんな訳で、上記2作品を見たテツさんですけど、現在は「魍魎の匣」全13エピソードを鑑賞中です。
hulu「魍魎の匣」全13エピソード
「魍魎の匣」のアニメは、マッドハウス制作なので、とても良くできたアニメだと思います。
「魍魎の匣」のアニメは、マッドハウス制作なので、とても良くできたアニメだと思います。
hulu「魍魎の匣 天人五衰の事」
あくまでテツさんの個人的な嗜好ですけど。。。
京極夏彦 百鬼夜行シリーズ の中では、エンターテイメントとしては、『 魍魎の匣 』が一番面白いのかもしれません。
いっぽう、原作小説の完成度(小説としての面白さ)は、個人的には“禅”をテーマにした『 鉄鼠の檻 』が一番好きです。(^O^)
あと、作品の雰囲気は 『 姑獲鳥の夏 』がお気に入り。
あくまでテツさんの個人的な嗜好ですけど。。。
京極夏彦 百鬼夜行シリーズ の中では、エンターテイメントとしては、『 魍魎の匣 』が一番面白いのかもしれません。
いっぽう、原作小説の完成度(小説としての面白さ)は、個人的には“禅”をテーマにした『 鉄鼠の檻 』が一番好きです。(^O^)
あと、作品の雰囲気は 『 姑獲鳥の夏 』がお気に入り。
京極夏彦 百鬼夜行シリーズ デビュー作 『 姑獲鳥の夏 』
http://www.amazon.co.jp/dp/4062638878
うーん。
『 姑獲鳥の夏 』って、最初のデビュー作で小説としての完成度はイマイチなんですけど、なんでだろ?最初のインパクトが強烈だったから???
なぜだか雰囲気が好きなんですよねー。
ここ最近、うだるような残暑というか、息苦しい暑さが続く毎日なので、 『 姑獲鳥の夏 』をもう一度読み返してみようかな?と考えるテツさんでありました。
えーと。
なんかさー。“夏”っていうと、 『 姑獲鳥の夏 』とか『 魍魎の匣 』を思い浮かべちゃう!んですよねー。
日本の昭和二十年代の、うだるような暑い夏!!みたいな???
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
おまけ
やっぱり、タマはカワイイ!
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うーん。
『 姑獲鳥の夏 』って、最初のデビュー作で小説としての完成度はイマイチなんですけど、なんでだろ?最初のインパクトが強烈だったから???
なぜだか雰囲気が好きなんですよねー。
ここ最近、うだるような残暑というか、息苦しい暑さが続く毎日なので、 『 姑獲鳥の夏 』をもう一度読み返してみようかな?と考えるテツさんでありました。
えーと。
なんかさー。“夏”っていうと、 『 姑獲鳥の夏 』とか『 魍魎の匣 』を思い浮かべちゃう!んですよねー。
日本の昭和二十年代の、うだるような暑い夏!!みたいな???
( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )
おまけ
やっぱり、タマはカワイイ!
ばらかもん 新井珠子&山村美和 (8話)
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