WE408Aハイブリッドヘッドフォンアンプ(5)2012/06/07 19:02

現在、誠意製作中のWE408Aハイブリッドヘッドフォンアンプですけど。

またもや問題が発生しました。。。(汗


まあ、何と言いますか、以前から症状は出ていた(!)のですけど。。。

通常、電源をONした時、WE408Aのヒーターには、最初100mA位の電流が、ガァーッと流れてからすぐに50mAまで落ちて電流が安定します。

けど、まれに電流が脈動して、電流計の指針がピョコピョコ動くような挙動をします。


言葉で説明すると判りにくいですけど、ムービー見ると視覚的に大変よく判るので、ムービーファイルをネットにアップしました。。。(汗

QuickTimeムービーファイル(.MOV)ですので、Windows Media playerで再生して頂けます。
ファイルサイズは、30MBと41MBです。


電源をONした時、正常な状態は、コレ(↓)。
http://www.ne.jp/asahi/l-forme/neko/movie_data/POWER_ON_usually_30MB.MOV


電源をONした時、電流がピョコピョコ脈動(!)する様子はこちら。
http://www.ne.jp/asahi/l-forme/neko/movie_data/POWER_ON_Non_usual_41MB.MOV




いやなんか、やっぱり実験の時にアナログ電流計を使用すると、電流が流れる様子(!)が、視覚的によく判ります!!


それで、その症状はいつも出るという訳ではないのですけど、たぶん電解コンデンサーの電荷のチャージ状況によって変わるのかもしれません。。。


電源部のリップルフィルター(π型フィルター)は、

820μF → 2KΩ → 820μF

という構成なのですけど、一段目コンデンサーに820μFの大容量を入れた為、
電流の吸い込みと吐き出しが干渉し合っているのかも。



普通の真空管アンプでは、コンデンサインプット一段目コンデンサーを33μF~47μFまたは100μFとか小容量のコンデンサーを入れます。
一段目のコンデンサーを小容量にするのは、真空管アンプ製作におけるお約束(?)みたいな認識があったので、私個人はいつもそうしています。

もともとは、大容量のコンデンサ入れると突入電流で整流管やダイオードを痛めてしまうので小容量のコンデンサーを入れるという事であったかと。


自身は、半導体アンプをまったく製作しないので、ACアダプター供給の電源周りのトラブルに対して、イマイチ原因に確信が持てない(!)のですけど、これまで真空管アンプを製作してきた経験から推論すると、どうも怪しいのは一段目の820μFっぽいので、コンデンサーを820μF→100μFへ変更しました。



電源部のリップルフィルター(π型フィルター)の一段目コンデンサーを820μF→100μFへ変更

電源部のリップルフィルター(π型フィルター)の一段目コンデンサーを820μF→100μFへ変更
電源部のリップルフィルター(π型フィルター)の一段目コンデンサーを820μF→100μFへ変更しました。


とりあえず、コンデンサーを変更したら症状が出なくなった。(ような気がする。。。)


前述のとおり、私自身はあまり半導体アンプの電源周りの設計がよく判っていないので、なにかトンチンカンな対応しているかもしれませんが、間違ってても許して下さい。。。(大汗


そんな訳ですので、WE408Aハイブリッドヘッドフォンアンプの製作については、皆さん過度な期待はせずに、どうか生暖かい目で見守ってやって下さい。お願いします。


( なんじゃそりゃ。。。(^_^; )