5755-6CH6シングルアンプを手直しするかな? ― 2011/09/26 17:18
連休中に部屋の掃除をしていて、真空管アンプを発掘(!)しました。
超~汚~いっ!!
なんか、かな~りホコリが堆積してて、こりゃあいったい、いつ製作したのかと調べてみたら。。。
2008.11.13 設計/製作???
およそ3年前でした。。。(汗
それで、ホコリを被ったアンプの写真を掲載するのもちょっとアレなので、3年前の当時に撮影した写真を、パソコンのハードディスクの中から探してきました。
5755-6CH6シングル真空管アンプ (ヘッドフォン/スピーカー両用)
6CL6変換ソケットアダプター付き
マックスファクトリー figma 長門有希
タカチYM-200シャーシを使用した安価で簡素な『試作アンプ』でしたので、当時の自分は、サクッと簡単に(?)figmaを載せていたようです。
その後、しばらくしてから、EAC91-EL821アンプを製作したので、この5755-6CH6アンプは、試作零号機(!)みたいなモノでしょうか。
まあ要するに、本番前の予備実験機みたいな?
6CL6変換ソケットアダプター付き
マックスファクトリー figma 長門有希
タカチYM-200シャーシを使用した安価で簡素な『試作アンプ』でしたので、当時の自分は、サクッと簡単に(?)figmaを載せていたようです。
その後、しばらくしてから、EAC91-EL821アンプを製作したので、この5755-6CH6アンプは、試作零号機(!)みたいなモノでしょうか。
まあ要するに、本番前の予備実験機みたいな?
当時の写真を見ると、試作機を組んで6CH6(CV4055)の動作を確認しながらソケットアダプターを製作して、6CL6の動作確認&音質評価も行っていたようです。
過去に撮影した写真を見てたら、そんな事をした記憶がうっすらと蘇ってきました。。。(汗 (おい)
巷では、6CH6は6BQ5類似球という話もチラホラ聞きますけど、どうしてそうなのかよくわかりません。三結特性が違うような気がします。
私個人的には、米国系高感度球の6CL6の方が、6CH6(CV4055)に似ているような気がするのですが。。。(汗
とは言え、6CH6(CV4055)と6CL6では、三極管接続時のバイアスが若干異なります。
幸い6CL6の方がバイアスが深いので、差分のカソード抵抗+パスコンをアダプターに追加します。
こうすると追加したカソード抵抗分だけ、バイアスが深くなる訳です。
実際に音出して試聴してみたら、東芝製6CL6はなかなか良かったです。
もっとも、こってり感は、ブライマー6CH6が圧倒的ですけど。。。(汗
うーん。
それにしても、製作時の様子をマメに撮影して記録しておくと、過去の自分が何をしていたのか、よく分かって良いですね。(^O^) (←自画自賛)
まあそんな訳で、6CH6(CV4055)は欧州系のこってりした音がして面白いので、発掘したこのアンプを手持ちにあるパーツで手直しして遊ぼうかな?と、ちょっと考えています。
最近、フィギュアを立て続けに購入してしまった(!)ので、あんまりお金をかけずに遊ぼうかなと。。。(汗 ( おい。。。(^_^; )
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