6RHH2-PCL86~1万円真空管アンプ(7) ― 2011/04/23 13:01
6R-HH2を初段にしたPCL86シングル真空管アンプを製作しています。
今までブログに掲載した真空管アンプは、すべて過去に製作したアンプですので、記事を書くのが楽でした。
ミクシィの方で日記を書いていましたので、真空管アンプの写真や、ロードラインの引き方等の説明文章はすでにありました。
今回の 6RHH2-PCL86~1万円真空管アンプ は、
まさに今、製作していますので、いろいろハプニング(!)があります。
今日も朝からアンプを製作していたのですが、実は、不具合ありました。
初段のグリッドに発振止めの抵抗を追加しようとしたのですが、
ラグ端子の数が足りません。。。(大汗
そこで、使用するラグ板を変更したり、アースラインの位置を修正したりしました。
今までブログに掲載した真空管アンプは、すべて過去に製作したアンプですので、記事を書くのが楽でした。
ミクシィの方で日記を書いていましたので、真空管アンプの写真や、ロードラインの引き方等の説明文章はすでにありました。
今回の 6RHH2-PCL86~1万円真空管アンプ は、
まさに今、製作していますので、いろいろハプニング(!)があります。
今日も朝からアンプを製作していたのですが、実は、不具合ありました。
初段のグリッドに発振止めの抵抗を追加しようとしたのですが、
ラグ端子の数が足りません。。。(大汗
そこで、使用するラグ板を変更したり、アースラインの位置を修正したりしました。
この部品レイアウトで、なんとかうまくいきそうです。。。(汗
通常、アース母線はφ2mm径の銅線を使用しているのですが、製作費一万円のアンプでそこまでする事はないかな?と思い、#20番手の銅線を撚ったモノをアース母線にしています。
上掲載写真の、
左: ホームセンターで購入した、#20番手の銅線
中央: #20銅線を撚ったモノ
右: 同じくホームセンターで購入した、φ2mm径の銅線
あと、参考までに、シャーシ加工用CAD図も掲載します。
YM-200シャーシ表面から見た図ですので、画像ソフトを使用して、
原寸でプリントアウトすれば、シャーシ穴加工時のポンチ打ちの下絵になると思います。
次回は、ハンダ付けのご紹介をする予定です。
この週末に、ハンダ付けが終われば良いのですけど。。。(汗
(次回につづく)
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