KA-20SH ｖｓ リミテッドエディション ― 2011/03/31 11:34


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一昨日の火曜日、春日無線に、Ｓタイプトランス搭載E81Lヘッドフォンアンプ(KA-20SH)チェレステver.を置いてきました。

それで、隣のKA-10SHリミテッドエディションと聴き比べた訳ですけど。。。

うーん。

やっとＥ８１Ｌアンプのネタができたのでブログに書けると思ったのですが、正直なんて書けばよいのか、一昨日から悩んでおります。。。（汗

ユーザーにしてみれば、その辺が実に気になる所だとは思うのですけど、ぶっちゃけた話。ホントに書きようがありません。。。（汗


カソフォロ・アンプと、直結／単段アンプで、しかも、価格差１万８千円。

例えれば、
2.5リッター／ターボ／４ＷＤのＧＴＲと、1.6リッター／ＮＡ／ＦＲのＡＥ８６
（ハチロク）を比べるようなモノなので、そもそも比べる事自体があり得ないというか、ユーザー層が違うだろ。というか。。。

横並びで比較するのに、かなり無理があります。。。（汗


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あたかも、アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダーと、ＧＴＶ／Ｖ６ターボを比べて、やっぱＶ６ターボの方がパワーがあって性能良いよねー。とか言うようなもので、 そんな事言ったら世の中のイタリア車乗りから、

　『　コイツぜんぜん判ってねー！　』

みたいな感じで白い目で見られるの必至だろーなー。
などと、95年式フィアット・パンダに新車の頃から１６年間乗ってる私は、ボンヤリと想像しました。ハイ。



車体が軽くて、パワステが付いていない（！）ライトウエイト車は、
ひらりひらりと軽快に走るクルマの挙動が、ハンドルからダイレクトに伝わる感じが、とてつもなく快感なので、それはまさしく、
直結／単管の真空管アンプで、ＣＤプレーヤーからダイレクトに伝わるようなスピード感（ダイレクト感）に通ずるものがあると思います。



その感じを言葉で説明するのは、とてもとても難しいです。。。（汗



まあ、つまり、各々のヘッドフォンアンプは、それぞれの良さがあるので、
その辺の違いは、各自が実際に、ご自分の耳で聴いて確認して頂ければと思います。



by テツ [真空管] [Ｅ８１Ｌアンプ] [コメント(0)｜トラックバック(0)]